タイトルはこうなってますが、
人はどうしても、そうなれないときがありますし、
どうしても、救われない時があります。
自分はといと、正直二十歳頃、全然人生が上手くいきませんでした。
何をやってもだめだったんですね。
入った会社は、いわゆる給料も滞るような会社でして、
潰れたりもしましたし。
当初は、まぁプログラミングなんかをやりたいなと、
思ってたりもしたわけです。
でもまぁ実際、バブル崩壊後だったので、本当に酷かったわけですね。
当然やりたかった事が出来ず、
ああ、もういいやってなるわけですよw
俺の人生つまんないなー。どーでもいいや!ってね。
音楽には子供の頃から触れてたのですが、
この頃から、ぼつぼつとそれも含めて小説なども書いてたんだけど、
就職した職場が、まぁそういクリエイターから
著しく離れた会社でしてwもう人生くさりっぱなし。
そしたらねぇ。向こうから死に神がやってくるんですね。
悪い道へ引き込むんですよ。
そのオッサンが実に気持ち悪くてさ。
兄ちゃん、入れ墨似合いそうやなっていうてくるわけです。
もうね、オレ青ざめちゃって。
そのとき悟ったんですよ。
ああ、人間腐ったらこういう奴寄ってくるんだ。
自分がそういう匂い出してるんだな!ってね。
思わず、帰りの電車から、飛び降りたね。
オッサンは特に追ってはこなかった。
だからね。
しんでもいいわとか、どうでもいいわって思うなら寧ろ。
やりたい事やりな。
どうでもいいじゃんよ。だってどうでもいいんだろ?
爪痕の一つくらい残してやろうぜ。
高校球児全員がプロ野球選手になれるわけでもなし。
でも、頭脳は衰えないだろ?知識は増えるだろ?
経験も増える。
書いたり作ったりってのはそんな衰えるもんじゃない。
まぁ趣味だったとしてもねw
てことで、つまらん話でした。
要するに、人間腐った時点で終わりなんだわ。