ご機嫌麗しゅう?
こんにちは、京矢で御座います。
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最近の読破率から、年末ぐらいかなと思われた、本作品のPV数ですが、ここにきてあっという間に6万PVに到達いたしました。
これも偏に、愛読して頂いている。読者様のおかげで御座います。
もしお手すきで御座いましたら、どうか★の一つでも頂ければ、創作のモチベーションに大きく繋がりますので、是非に宜しくお願いします。
本来エレメンタルプラスは、この第6部で、第1章を完結する予定でした。
といいますのも、第4部でのヴァカンス編が妙に間延びを感じてしまったため、さっさと最終局面に突入したほうが良いのでは?と思っていた次第でありました。
ですが、それでは何のドラマも感じません。
焔や鋭児が抱えている悩みを置き去りにしたまま、その局面を迎えたときに、何の時間の経過も感じずに、インスタントに激動の一戦を書いても自分自身の心に全く響くものがないと思ったのです。
ですので、この第6部というのは、非常に奥歯に何かが引っかかりつつも、日々やってくる日常的なものを書いていきたかったのです。
この近況を書いている時点では、まだ全部を吐き出しきっていないため、物語の詳細は割愛させて頂きますが、本来バトルモノであるこの小説で、主人公である鋭児の戦いを余り買い手はいません?うん?全くか?
鋭児の立ち位置はもうほぼ決定しており、ここでは蛇足であり、主人公勝ちました!てきな、既定路線はもういらないだろうと。そういう事であります。
第二期の展望に関しては、鋭児をもう少し学園外のトラブルに、引っかけていきたいなと思っております。
そのためのネタを仕込むため、恐らく第1章第7部を書き終えた時点で、少々このお話は、間を空けることとなります。
考えていない訳ではないのですが、もう少し練っていきたいです。
一応鋭児が三年生になるころが第三章となる予定ですが、これはどうですかねー?
第2部の出来次第ということになります。
新しいお話も書かなければなりませんしね。
ということで、もう暫くお付き合いくださいませ。