ある程度のロジック派必要である。
ソイツが何のために、それを成そうとしているのかという、
ごく当たり前の事を曖昧にしたまま書くことは、当然出来ない。
それは主人公だけの動機だけにあらず、
敵側となるキャラクターの、バックボーンを十分に描ききらないと、
ストーリーがふわふわと浮いてしまう。
ということでメモ代わりに書く。
ヴァンパイアは、人の血を吸うわけで、人がいないと困るわけで、
人を自分の下部にしたり、愛玩動物にしたりすることはあれど、
基本繁栄を阻止することはない。寧ろ繁栄させるために、
意外とあれやこれやと、知恵を入れたりする。
なので、結構政治介入などをしているわけだが、
それ自体は、催淫催眠など、人の望まぬ方法法も多々あるわけだ。
そういう、基本的なバックボーンを持ちつつ、
では何故、物語りが大事になっていくか?というのを
自分で十分把握する必要がある。
いまいち、話が今もたもたしてるのは、そういうのをしっかり
自分の中で確固たるものとしていない証拠だと思った。
話は書き始めで、漸く序盤を抜けたところなので、
まぁ今後しっかり書いていきたいなぁと。
今回は、高火力なファンタジーではなく、
まぁそう言う意味では、無茶な手札は切れないので、
どれだけ丁寧に、劇的さを描くか?というのも、
一つのテーマになるかもしれない……と。
あえて、晒すことで、モチベを上げていスタイルw
うわ~こえ~(゚´Д`゚)後が怖い!