• 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他

海の防人達・6章の5

 こんばんは、月夜野出雲です。
 もう公開されていますので、お読みになられていらっしゃると思いますが、読まれていない方にも配慮しつつ、書かせていただきます。

 今回『海の防人達・第6章』を完成させ、投稿させていただきましたことを、読者様や作家仲間、並びに某所の方々へ、この場をお借りして、ご報告させていただきます。

 他の話と比べて、自衛隊の話を書くことに対しての、『壁』をまざまざと見せつけられたのと、自衛隊以外での一般的な表現の部分でも苦しめられ、「書けなくなるんじゃないだろうか」という恐怖も感じるエピソードでした。
 一時期のスランプが、小さく見えるほどでした。

 ですが無事に乗り越えて、6章を発表出来たことは、作家としての成長の証と言っても良いと思います。
 しばらくは6章の余韻で、茶番のキレが悪くなるかも知れませんが、ご了承下さいませ。

 最後に、今後も良い作品を皆様へお届け出来るよう努力していくお約束をして、挨拶に代えさせていただきます。ありがとうございます。

 平成28年4月8日
  作家 月夜野出雲

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する