ひとの庶民性もかっこいい構図にしてしまう写真家のスミダカズキさんの企画p^n に、再び参加させていただきました。
真ん中の怪しげなオジさんと、時計を見ているかのような右側の手、オジさんの足元にある鉄扉らしき軌跡から、論文風のエッセイにしております。
こちらからお読みいただけます。
http://cadzqui.sakura.ne.jp/p%5En/0005.htmlこうして並ぶと、作家業の方の文章は軽やかで、行間や、立ち昇る味わいで語りえているよなあと思います。わたしは伝えたい芯を言語表現を研ぎ澄まして直接ジャストミートしに行くほう。もっといろいろできる力量をつけたいです。