星埜銀杏

おおおおお！
背景が想像以上に宇宙ですが、作品のイメージ画として最高の出来だと思います！

宝物にさせて頂きます！

ありがとうございました！

そそ。
確かに宇宙をどうしようかとは悩みました。
私が、作品を読んで解釈した範囲では未来化が進んだ世界だったので、未来っぽいものを描こうかとも思いました。ただ、ショーエンは神になると言っている人なので、一から文明を創造するかのようなシチュエーションが、もっとも似合うのではと考え、こうなりました。今、ゼロから文明を創る、といった感じで。やっぱり、想像以上の宇宙でしたか。近未来っぽいものが良かったですかね。それは、ごめん。

そして、もっと背景が巧くなりたいです。
背景の線画が、やっぱりパースを取って描かないと、めちゃくちゃになってしまっているような気がするのです。ただ、色づけは上手くいったような気がします。水彩を使っての厚塗り部分と、いつものアニメ塗りの二通りを使っています。

ちなみに手前がティアで、奥がシーナです。
真ん中が、言わずもがな、ショーエンです。

ただ、喜んでもらえたようで、こちらも嬉しいです。
今回は、こちらこそ、ありがとうございました。

　この絵も、なにげなく砂埃を表現しているのがすごいですね。
空と星は絵本風なタッチでデフォルメしているのに、
地面と岩はリアルに描いていて、その境界線に濃淡（砂埃等）をつけていますよね。

　気になるのは、主人公の指の上と太陽の周りのフレア付近に書いてある星くらいです。
これがない、もしくは、太陽に近づくほど白色が淡くなるのが私の好みですが、これも空をデフォルメしているから、これはこれで味があるんですけどね。

　うーん。やっぱり見る専は、あかんですね。
最後のコメントは気にしないでください＞＜

こちらにも、どもども、です。
まぁじんこぉるさん、いつも、コメント、ありがとうございますッ！

なんというか、この絵を描いたあと、死にたくなりました。真面目に。このまま発表してもいいものかとさえ思いました。背景に対する気合いと人物に対する気合いが、いや、気合いというよりも情熱の温度差が激しかったのです。もちろん、背景も、しっかりと描く気で描きました。が、人物の方が、というよりも人物の線画までの気合いの乗りが半端なかったのです。それと背景での気合いを比べると……。なので、今度からは背景から描こうかなとすら思っております。

リアルとデフォルメの差、そして、砂埃＆ガスに気がついてくれたのは嬉しかったですよ～。ただ、やはり、もっと気合いを入れねばと、今は反省しています。その点では、おひとりキャラバン隊さんには悪い事をしたなって思っております。いつか、背景だけ描き直したい。と思っております(｡･ω･｡)