大変遅くなりすみません。
『2016年3月29日~5月29日』に書き込んでいただいたレビューについて。
★shironekoさんのレビュー★
shironekoさん、レビューありがとうございました。
お返事が遅くなり本当にすみません。
> 読み始めたばかりですが、不思議な世界に引き込まれています。
> ファンタジーじゃなくて、ラブコメジャンルなんだ・・ラブの部分がこれから出てくるのだろうか・・・。
> でも、この姉弟は十分に愛おしい存在だから、ラブコメでいいのか・・・。
『2016年3月29日』にいただいたレビューでしたので、当時は『036話』まで公開しておりました。
冬市郎とキーナが、事件に巻き込まれるあたりの話を公開していたときですね。
ただ、shironekoさんは読みはじめたばかりでレビューをお書きになっているとのことですので、当時はどのあたりまで読んでおられたのでしょうか。
いただいたレビューからだけではちょっと判断できませんが、『003話』ではキーナが登場し、『004話』では灰音も登場しますので、姉以外のヒロインたちと主人公のラブコメも楽しんでくださっていると、作者としてはとてもうれしいです。
『016話』まで進みますと、みどり子という少女も登場しますが……。
shironekoさんが期待しておられるようなラブコメでなかったら大変申し訳ありませんが、姉と弟の楽しいやり取りや、それ以外のヒロインたちとの絡みなんかも、ずっとこれからも書き続けていけたらと思っております。
今後ともぜひ楽しんでいただけましたら幸いです。
shironekoさん、ありがとうございました。感謝♪
★なみいちてるさんのレビュー★
> ネット小説でこんなに笑ったのは初めてです
このレビューをいただいた当時。
私がこの言葉から、どれほど大きな勇気をもらったことか――。
自分が書いているものが面白いかどうか、自分ではわからなくなることがあります。
そんなタイミングでいただいたレビューでしたので、すごく励まされました。
本当に感謝しております。
そして、お返事が遅くなりすみません。
『2016年5月29日』にいただいたレビューでしたので、当時は『046話』まで公開していました。
クレイジーペットボトルがおまけのインタビューで、
『頭の固い大人たちの手によって、フェスの会場にライオンが放たれる』
と語っているあたりですね。
ちょうど更新を休んでいたときにいただいたレビューでして、6月11日に『047話』で連載を再開することになるのですが、その連載再開のきっかけのひとつとなったのが、『なみいちてるさんからのレビュー』でした。
「こんなありがたいレビューをいただいておいて、おめおめと休んでおられんぞ……」
と、私はひとりつぶやき、自宅の地下室に下りました。
そして地下室の扉に鍵をかけ、その鍵をペンチでぐにゃりと折り曲げまして、
「更新分が書けるまで、私はこの地下室から絶対に出ない」
と、私はひとりつぶやき、地下室の床にある『第二地下室』の扉を開けまして、第二地下室の方へと下りました。
そして、
「更新分が書けるまで、私はこの第二地下室から絶対に出ない」
と、私はひとりつぶやき、やはり第二地下室の扉の鍵もペンチでぐにゃりと折り曲げまして、更新分を書き上げました。
そしたら、鍵をふたつも折っちゃったもんだから、地上にまったく出られなくなっちゃってね。
それで仕方なく、どんどん地下へ地下へと下りていきまして、今は第一〇八地下室で、この文章を書いています。
ハロー。地上は今、どうなっていますか?
お日様は、そこから見えますか?
> 設定、登場人物同士の掛け合い、地の文のテンポ、どれをとっても秀逸で、つい携帯片手に声を上げて笑ってしまいました。
ありがとうございます。
人を笑わせたくてたまらなくて書いている小説なので、本当にうれしいです。
> つい携帯片手に声を上げて笑ってしまいました。
とのことなので、
今度は携帯片手ではなく携帯両手に笑わせられたらなあと思っています。
携帯二台持っていますか?
> 私は特にキーナの健気可愛さが気に入っています。
あの健気さを理解していただき本当にありがとうございます。
健気さは、キーナの特にアピールしていきたい部分です。
わんわん!
> ちなみに、登場人物の苗字は名鉄瀬戸線からとっているのでしょうか? 気になって夜も眠れません!
確かに登場人物の苗字は、名鉄瀬戸線の駅名とかぶることが多いみたいですが……クククッ。
気になって夜も眠れないとのことですので、どうお答えしましょうかね……。
なみいちてるさん、本当にあたたかいレビューをありがとうございました。
色々と悩んでいたタイミングでいただいたレビューでしたので、ものすごく更新の励みになりました!
最高に純情な感謝♪