• 異世界ファンタジー

初の小説執筆で学んだこと

1. Web投稿は自分に向いていない
 フォローとかいいねとか、Twitterに連携しての反応とか。それらはやはり気になります。その一喜一憂が『ノイズ』となって、執筆に迷いが生じ、より遅くなります。
 
 換言すれば『評価』を一切気にしない、そうならない場所に居る、つまりwebやSNSを視界に入れない。

 そして『完成させてから』投稿するようにします。(web投稿は恐らくこれが最後になるでしょうが)

2. (僅かであっても)『読者』を持っての『連載』は、ある程度経験を積んだ方がやる事であって、スタイル──書くという作業が自分のカタチとして定着していない、模索している者はやるべきでない。できることではない。見通しが甘くてすみませんでした。

3. これ(カクホリ)が終わったら、当面は基礎訓練に勤しむべき。初心者だから。
 どこに投稿する訳でもなく、もくもくと掌編を書き、生活スタイルに習慣付ける。



 こういう経験を得たことは本当に良かったと思います。

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