キャラクターバトン、塚本悠真さんから頂きましたー!
ちょっとどういう形式のバトンかわからなかったので、せっかくだし塚本さんみたく小話にしてみました(*´v`*)
そちらは普通に閑話として投稿させていただいたので、よければご覧ください!
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『キャラクターバトン』についての説明ですが
活動報告で自分の作品のキャラクターに質問して、質問を返してもらうという、企画のようです。
その最後で次の作者様を指名し、また引き継いでもらうということになっています。
キャラクターにする質問の内容は、
1.自己紹介
2.好きなタイプ
3.自分の好きな所
4.直したい所
5.作者に一言
だそうです。
ある程度は自分の裁量で変えても良いそうです。
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でもって、上が回していただいたバトンの説明文。
質問の内容のところだけ、ここで小話本文から抜き出して答えとさせていただこうと思います!
小話を読むつもりの方はそちらを先にどうぞ!
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1.自己紹介
『初めましての方は初めまして、お久しぶりの方はどーもおなじみサクラです!
成人してるわりにテンション高いとか言われそうだけど、ハタチなんてまだまだ子どもですよ、子ども! お酒が飲めるだけの子ども!
いや私も成人した直後はこれで大人だーとか思ってたんですけど、異世界トリップなんて思いもよらない経験をして、知らない土地で暮らして違う価値観の人たちと接してみて、自分ってまだまだ子どもだったんだなぁと思い知ることも多くてですね。
この世界では二十歳っていうのはもう大人も大人のはずなんですが、私はまだまだ勉強中の身です。
と、いうのはまあどうでもいいことなんですが。
そんなまだまだ“もう少し頑張りましょう”な私ですが、なんと、とっても素敵でめちゃくちゃかっこいい恋人がいたりします!
その名も、グレイス・キィ・タイラルドさん! 第五師団隊長さんです! なんか偉そうな名前ですがどうやらお貴族様の模様です! 詳しくは待て次回!
本当に、色々まだまだな私を、そのまま好きだって言ってくれる、隊長さんはそんな優しい優し~い人なんです。
その優しさに少しでも応えられるように、この世界になじんでいく努力をしたいな、と思っているのが現状。
目下の目標は、隊長さんのことを名前で呼べるようになることです!』
2.好きなタイプ
『私はどっちかというとガッシリした体格の人がタイプで、今まで付き合った人もみんな運動部だったり趣味でスポーツをやってる人だったりした。
お兄ちゃんがそういう人だから、自分の中での基準値みたいになってるのかもしれない』
3.自分の好きな所
『嘘偽りない愛情を、毎日伝えたい。私がもらってる安心を隊長さんにもあげたい。
私の百回の『好き』が、隊長さんのたった一回の『愛してる』より軽く響いても、伝え続けていれば同じに近づくはずだから。
何度も何度も好きって言って、言った分だけもっと好きになる。それってとっても素敵なことだと思うんだ。
そんなふうに考えられる自分のことを、私はちょっぴり好きだったりする』
4.直したい所
『すーぐ調子に乗っちゃうのは私の悪いクセ。直したいと思ってはいるけど、これはもうこういう性格な気もするからどうにもできないかもしれない』
5.作者に一言
『お願いだから隊長さんにこれ以上苦労させるような展開にはしないでくださいね、と私はメタ発言も気にせず天の神様に祈るのでした』
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ということで……バトンはアンカーでお願いします!
塚本さん、回してくださってありがとうございましたー(*´▽`*)