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一ヶ村銀三郎
@istutaka-oozore
2021年6月3日
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現代ファンタジー
SF
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極めて没個性的
私小説七編。
2023年4月21日
に更新
2023年4月21日 18:04
作成
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作者のおすすめ順
#1
地下道
/
一ヶ村銀三郎
持ち物を紛失した「私」は駅の事務所に立ち寄ったものの、たらい回しにされてしまう。苛立ちを覚えながらも地下通路を歩いていくが、だんだんと不気味な状況が忍び寄り始める……。
★0
現代ファンタジー
完結済 1話
12,484文字
2021年6月3日 22:22
更新
連中なんかどうでもいい、要は財布だよ。財布なんだよ、結局は。
一ヶ村銀三郎
#2
光線束
/
一ヶ村銀三郎
行方不明者の捜索に際して関係者の証言が集める使命を受けた者が、様々な人々に触れ合い渦中の人物へ辿り着こうとするも、事件の全貌は全く見えてこない。
★2
現代ファンタジー
完結済 1話
12,104文字
2021年7月9日 23:32
更新
難題に取り組まなければならないのか。その根拠さえもが理解できなかった。
一ヶ村銀三郎
#3
懸け橋の無い街
/
一ヶ村銀三郎
不慮の事故により、頭部を負傷した「私」は治療費の請求を恐れて入院を拒否するも、自治体での正式な手続きが必要と知る。金銭の圧迫を押さえるべく役所へと向かっていくが、途中でかつての…
★0
現代ファンタジー
完結済 1話
13,096文字
2021年8月12日 18:00
更新
詰まらない事を考えていたんだ。下らない事ばかり考えていただけなんだよ。
一ヶ村銀三郎
#4
エントランス
/
一ヶ村銀三郎
依頼された仕事が思うように進まない青年は、気分転換にホテルのロビー付近にある喫茶室でコーヒーを注文する。しかし、頼んだ品は一向に到着しない。そんな中、青年は従業員に相席を依頼され…
★0
現代ドラマ
完結済 1話
11,234文字
2022年8月15日 21:00
更新
気晴らしにエントランスなんかに来るんじゃなかった
一ヶ村銀三郎
#5
華、萬に咲く鏡
/
一ヶ村銀三郎
退屈しのぎにレンズを覗く人物は、ツラツラと報告を記していく。ある時は微生物を、またある時は天文の世界に視野を広げていくが、その報告の目指す先は全く別方面を向いていた……。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
13,150文字
2022年11月27日 19:00
更新
懲りずに安物のレンズを覗き込む……深淵を観察するのにも慣れてきた。
一ヶ村銀三郎
#6
脱走癖
/
一ヶ村銀三郎
会社務めの誠実な青年は、ある日突然遅刻してしまう。上司はそれを注意するが、段々と遅延する時間が増加していく……。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
13,570文字
2022年10月9日 22:23
更新
制御が効かず、人間にとって都合の良いものでなければ、何の役にも立たない
一ヶ村銀三郎
#7
中継点
/
一ヶ村銀三郎
街道から逸れてしまった「私」は見知らぬ集落へ入り込んでしまう。僅かばかりの住民と交流し、再び本線へと復帰するが……。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
12,788文字
2023年1月27日 19:00
更新
あの場所で私が知覚した事は幻覚なのだろうか。
一ヶ村銀三郎