• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

新作は亀更新

お久しぶりです。
現在「追放されて魔王に引き取られましたがルームメイトは緑に輝くゴキちゃんでした。」を更新中の彩です。
始めはギャグに振り切った物を書きたいと思い始めましたが、最終的にはキャッチコピーの通り“フォアグラのバター煮くらい”重たい作品になりました。
フォアグラって脂の塊ですけどもね、それを同じく脂肪分の塊であるバターで煮たら、食べたことは無いけどきっと胃がやられるような重たさになるだろうな、と思って付けました。
一話くらいまでは軽い作品を書こうとしていた名残がありますが、二話辺りから崩れ始めます。
現在更新されているのはプロローグと一話だけですが、ぜひ読んでいけると嬉しいです。
毎週木曜日の20時更新なので、ハナコの時よりはゆっくり進んでいきますが、一旦大まかな部分は書き終えており、その間を埋めたりラストをどう描くか、というところが目下の悩みです。
ちなみにはじめは上中下の三話と番外編二話の五話構成で考えておりました。そうしたら一話三万文字になってしまったので分割し、分割したら入れたい話が出てきてしまって……気が付いたら二千文字前後の話が十八話分になってました。六倍ですね。ここに番外編をつけたしたいと考えているので、更に話数は増えそうです。

僕は二千文字前後が読みやすいのかなと思ってそのあたりで一話を区切っていますが、実際のところはどうなのでしょうね。一万文字くらいならみなさんサラッと読んでしまいそうだなと更新していて感じます。
単発は一万文字前後、中長編はニ~三千文字で今後書いて行こうかな。独り言まで文字起こししちゃった。

ちなみにこの作品、プロローグと一話は同時に更新しようとしていたのに忘れた口です。
プロローグ……紙芝居のように書きたかったんですけど伝わりましたかね。そういう表現も少しずつ学んでいきたいと思う今日この頃です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する