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こんにちは( ´∀`)

こんにちは。
何とか、風邪はマシになってきました。
喉の痛みも治りつつあります。
さて、今日はまだ更新をしていませんね(^_^;)
ちょっと、私用で外出していたので。
2〜3日はお休みしようかなと思っています。
まあ、マスクやらを買ってきたのですが。
これで当分は何とかなりそうですε-(´∀`*)ホッ
俳句はちょっとは慣れてきたようにも思いますね。
季語を今後も勉強しないとな。

検索してみたら、色々あります。
中でも、冬霧(ふゆぎり)が気に入っていますね。
後は、歴史的な事も。
私が昔によく読んでいた古代ファンタジーで言うと。
狭穂彦(さほひこ)や狭穂姫(さほひめ)、大闇見戸売(おおくらみとめ)などの名前が出てきますが。
これ、日本書紀や古事記をベースにした物語なんですね。
確か、垂仁天皇の時代の日本が舞台です。
主人公は大闇見戸売の姉で御影の娘である真秀(まほ)になりますね。
この真秀が政治的な事件や駆け引きに巻き込まれながらも懸命に生きるというストーリーです。
ちょっとずつ、真秀が成長して大人になっていくのが見どころですね。

ちなみに、狭穂彦と狭穂姫は真秀から言うと。
父方でいったら、叔父と叔母であり。
母方で言うといとこ同士になります。
……ややこしいですね。後に、真秀は狭穂彦を好きになります。
けど、真秀は狭穂彦と対立する立場で身分違いの間柄でもありました。
西洋で言う「ロミオとジュリエット」みたいな感じですね。
最後は悲しい結末になるのですが。
……読んだ事がない方には「??」になるかもしれませんね(^^ゞ
作者は氷室冴子先生になります。
垂仁天皇は古墳時代に実在した人物になりますね。

それでは失礼します。
ありがとうございました(_ _)

追記↓
キャラメーカーで作成しました。
ちなみに、自作の「千里香」のヒロインのかずらさんに現代の洋服を着せてみました。
(本編は平安時代の物語です。なので、かずらさんは本来は和服姿になりますね)




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