どうも、虚無と空虚のフレイザード五十川です。
先ず、先日の近況ノートで大変親身になって下さった皆様、本当にありがとうございました。
だいぶ楽になってきたところです。
まだ対象とは必要最低限しか話してはおりませんが、私の中に生まれた相手に対する不信感は拭えないので、以前と同じに接する事はもう無いかもしれませんが、多少軟化させないといけないなとは思っています。
次に、ろくに更新出来ていないのに一気読みして下さっている読者様が何人かおり、執筆意欲が虚無川の状態からナジャ・グランディーバに変身する条件が整いつつあるので、今日か明日更新すると思います。
あとコメントで自作キャラであるミエルとガレオンが好きと言っていただけたので、ちょっとキャラ語りさせて下さい。
ガレオンに関しては、初期はもっと頭が切れるキャラにしようとしていました。登場回で、建物に隠れて様子を窺っていたのが名残なんですが、実際書きはじめたら、なんか勝手にあの感じになったんですよね汗
私の理想の親父キャラであるエウレカセブンのチャールズ・ビームスの様な感じにしたかったのですが、ガレオンは残念ながらガレオンになりましたね笑
以前感想で、リヴァルが再登場したんだからきっとガレオンも……というお声もいただき、少しどきっとしましたが、このへんは二章終わりにプロットを組み直した際、色々考えました。
これについては、第四章のリノン救出チームと別の四大起源捜索チームの方で出てくることになると思います。
あと、ミエルですね。ミエルについては、はっきり言えば作者の心情投影キャラであります。
私が弱いエンパス(嘘をつかれるとだいたい分かる。会話の中の悪意や敵意を敏感に感じ取る程度)なので、その設定をファンタジーっぽく能力にしたのがミエルのエンパスです。
もちろん性格や、性別なんかは全く違いますが笑 ミエルは巨乳美女ですが、私はただの酒飲みのおっさんなのでね。
心を読み取る人間が、心を操る力を持って独自の苦悩をするって良いかなと思ったのがミエルの起源です。
ミエルが異能二つ持ち(デュアル)である事にも、一応ストーリーを考えてあるので、そのへんも含めたミエル幼少期から部隊長就任までの外伝を、今書いている短編のグレイハウンドを完結させたら、公開していこうと思います。
ということで、またド長文になりましたが、今後とも宜しくお願いします。