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レビューありがとうございます!氷月あやさまへ

想いのこもったレビューをどうもありがとうございます!
感じてくださったことを、レビューを通してお聞きできたことがとても幸せでした。
私も熱いメッセージを受け取れた気持ちで胸がいっぱいです。

私は女なのに女性らしいことは何もできなくて、そんな自分が女であることを申し訳なく思ったり負い目すら感じることもあって、だから
「男になりたいと苦悩したことはないが、女である意味も判らない」
という一文にすごく共感しました。
氷月さんのレビューを拝読して、私も改めて色々なことを考えることができました。本当にありがとうございます。

また、拙い文章を「個性的なのにうるさくない」と感じてくださったことも大変励みになりました。嬉しかったです。
私は氷月さんの、気高くて妖艶でしなやかで切れ味鋭い日本刀のような筆致をうらやましく思っておりましたよ!一切の無駄がなく極限まで研ぎ澄まされた文字の芸術、尊敬致します!!

どさくさに紛れて愛を叫びました。えへへ。

2件のコメント

  • コメントさせていただくのは初めまして。氷月です。
    『幕末レクイエム』と『夏色ナミダ』に御丁寧なレビューをありがとうございます。『夏色ナミダ』は2度もお読みいただけて、本当に感謝でいっぱいです。

    『はんぶんこの、おぼろくん』は浅原ナオトさんがおすすめしているのを見て、ぜひ読みたいと思っていた作品でした。コンテストの関係で、読むのがずいぶん遅くなってしまったんですが。
    評判に違わず、素敵な作品でした。感想をお伝えするのがあまり得意ではなく、レビューも変な方向に行ってしまって、何だかすみません。

    甘いものが好きな小春の比喩表現にはよく食べ物が出てくるし、お菓子や飲み物を始め可愛らしい何かを一つ一つ目に留めていて、それが丁寧に且つみずみずしく書き込まれていますよね。
    私にはできないな、と。浅原さんも嫉妬しておられましたが、本当に、何て可愛く個性的な文章なんだろうと思いました。

    また寄らせていただきます。
    お邪魔しました。
  • わぁぁ氷月さん!初めまして!!
    お礼をいうのはこちらのほうです。読み応えのある物語をどうもありがとうございました。

    『夏色ナミダ』はとくに感情移入が止まらなくて、読み返さずにはいられませんでした。
    私も昔、親の転勤で引っ越しが多かったんです。なので共感する部分も多くて、懐かしい気持ちを思い出せたことも大変貴重で、さらに「旅人」という言葉に私も勇気がみなぎる思いがしました。
    心にぴったりくる素敵な物語に出逢えて嬉しかったです。
    氷月さんの作風の幅広さにも、芯のぶれない研ぎ澄まされた筆致にも、心底感動いたしました。

    私のほうこそ、妙なレビューを送りつけてしまってすみません。前回はイタコだし、今回は撫で回しだし……!
    いつも読了後の興奮と感動がさめないうちにとレビューをしたためているのですが、あとから冷静に読み返してみて、作者様に不快な思いをさせていないだろうかと青ざめたりしているのです。今回は青ざめる前に直々にお礼をいただけてホッとしております(笑)

    いやでも、氷月さんのレビューはまったくもって変な方向なんかじゃありませんでしたよ!たくさんのことを感じてくださったのが伝わってくるレビューで、本当にとっても嬉しかったです。改めまして、どうもありがとうございました!

    そして浅原さん!やはり浅原さんでしたかっ!!
    浅原さんのお力添えなくしては、こんなにたくさんの方々に読んでいただけている今はなかったと日々感謝を重ねておりました。
    おかげで氷月さんにも読んでいただけたこと、心から嬉しく思います。
    本当にどうもありがとうございました!!
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