• ラブコメ
  • 異世界ファンタジー

修業が足りん (。´・ω・)がんばるん

新しいラブコメ短編作って正午に公開しました。

「普通の生活を望む異能者の僕はクラスメイトの金髪碧眼巨乳美少女を助け出して普通の生活ができなくなりそうです」
https://kakuyomu.jp/works/16818622177401170468


最近、出だしのアイディアが寝て起きたときに降りてきます。それをR18に振るか振らないか考え、いろいろ分けてキーボードをカタカタと打っています。基本的に地の文が少ない会話劇のパターンが多いので、会話劇のシステムに落とし込んで構成していくのですが、

※システムの詳細は、
PVを伸ばすための会話文構成システム(システム解説)
https://kakuyomu.jp/works/16818622175135438387
を参照してください。


今、チャレンジしたいことは主人公の名前を登場させずに会話劇を成り立たせることですね。非金銭的インセンティブ(★や♡)を得るのが嬉しくて、R18作品の方がガンガンにリアクションがつくんですよね(さすがエロパワー)。それで主人公の名前を出さない短編作品に「続きを読んでみたい」というコメントがあり、「なんとか出さないまま構成できないかな?(異世界ファンタジー)」と設定構成に関して睨めっこしています。人称代名詞のフル活用ですね(ヒーラーの主人公を、御主人[ヒロイン枠]、先輩[ヒロイン枠]、先生[治癒師として医者の先生]、パパ[これは猫族の親に捨てられた子。主人公が育てる]、坊や[以前お世話になった娼館のマダム(店長)]と呼ぶ構成)


ラブコメはなぁ。主人公の名前出さないと流石に無理だし、降りてくるアイディアは出だしのもので
・出だし(二人の出会い)⇒・お近づきになるきっかけ⇒・いろいろあってからの甘々ラブラブ展開【ここが自分の課題】⇒・ハッピーエンド
本当に展開の部分のストーリーが課題です(R18はイチャイチャシーンを展開にして短編なら誤魔化せる)

まあ、自分の中にルールを課すことが大切なんですけどね。
スポーツはルールがあるから作戦が生まれる。ルールで制限することによって新しいアイディア・アプローチを探す。手探りばかりで修行中ですかね。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する