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昨日のうちにラブコメを公開すると書きましたが、公開したのは午前5時でした。すみません。

午前3時に日本の金融政策決定会合にあたるアメリカのFOMCの利下げのニュースを確認しました。いやー、市場予想通りの結果になりましたね。特に株価に大きな混乱はなくひと安心といった感じです。

で、余談はそこそこに
午前中に「学園を追放された上に婚約破棄されたガリ勉伯爵は、勢い任せで美少女奴隷を買う」の第68話を公開して第六章を閉幕いたしました。続きは「新しい大陸を巡る」だと、今までの延長線上にあるので「自国を守る戦い」をおぼろげながらに考えています。
主人公が戦闘能力最強キャラ設定じゃないんですよね。目の前のライバルを倒して強くなり、より強い敵に挑むシステムがどうにもイメージできていないんですよね。ここは書き手としての課題の一つだと思います。困難を乗り越え戦いに勝ち続ける。そういうのは主人公が戦闘能力が高く強くないと難しいですよね。

「エンチャンター、追放されたテイマーに声をかける」の主人公も最強キャラではなく仲間のダークエルフが最狂。その息子が主人公の「私、あなたの奴隷になります」も最強じゃないんですよね。仲間がそこそこ強くて、それに助けられている感じです。
「シャルロットに呼ばれて」の第1部主人公のジンも高校生からの転生ということで、魔法は使わない強くない人間キャラで、仲間の「タンヤオ」がチート級に強すぎて、(おバカキャラの)彼女が意図せず主人公を助けている感じです。まあ、第2部の主人公「アルロス」は「タンヤオ」の兄者分ということで「タンヤオ」よりも強い設定にはしましたけど、どちらかというと「タンヤオ」に振り回されているので、強さは感じられないですが。

そんな感じで、自分の作品にはあえて主人公を強くしていない傾向があり、「学園――」の続きは書けるのか(やってみたことがないから)未知数です。


あっ、そうそう。昨日中にラブコメを公開するといいましたが、ウソをついてしまいました。今日の朝5時に公開しました。ごめんなさい(´・ω・`)

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