お題系の企画で短編を作ることは楽しいです。
ですが、今回「春」というお題で「うん、ダメだな」と思うことが多々あります。
21時にアイディアが浮かんで作り始めた。
「峠道」
https://kakuyomu.jp/works/16818093076476264715は、最後のシーンでライトアップされた夜桜が場面に出てくるのですが、「サクラじゃなくてイチョウでも成立しない?」と。
水たまりに桜の花びらじゃなく、イチョウの葉でも――。
他の作品も
「閉じ込められた幸運」も、春休みじゃなく夕日がまぶしく感じる夏休みでも代替できる。
「ウメと筍」も筍の季語が夏。
「あの人に会えた奇跡」だけ舞台が春じゃないと物語が成立しない。
と、一人反省会。
最近の作品について考えると
「子犬のワルツ」はラストのイメージが秋の肌寒さを感じるイメージなので【秋】が良いのですが、ラストは【冬】でも成立するな。
というか、そもそも地の文を書く力が弱い。ストーリーの構成はできても表現が弱い。前に〇〇〇〇先生が「これをプロットとして、あたしだったら中編がかける」と述べていたのを思い出しました。
ドラム演奏もそうなんだよなぁ。たくさん叩く表現(ヘビーメタル、デスメタル)が苦手で、少ない打数でグルーブ(ノリ)を作る方が好み。でも、ジャズ、ボサノバ系はアカンしな。
というかドラマー yukihiro が好きなのですが、かなり精巧にグルーブを叩くDr.gasmask 氏
https://www.youtube.com/@dr.gasmask7979のプレイ
手手足手手足手手足手手足手
は叩けるけど
手手足足手手足足
はツインペダルでも、体幹が弱くブレて高速プレイができない
手手手手足足足足手手手手手
足足足足手手手手足足足足手
とか笑っちゃう。どうして叩けるの?
手 手 手
足足足足足足足足足足足足足足足足手
は行けるよ。踏みっぱなしだから。
ハイハットの小気味いいオープンクローズも弱いし
ライドシンバルのカップを織り交ぜたプレイも
ドラムロールも
うーん。実力不足。
(。´・ω・)ん? なんの話?