フィステリアタナカ

『剣聖ってなんなんだよ！俺の周りには、まともな奴はおらんのか。』第一章まで読ませていただきました。
コミカルかつテンポが良くて読みやすかったです。
キャラの中ではルイが好きです！

個人的な感想として地の文の割合を増やして欲しいと感じました。地の文増えると勢いが薄まるので好みの問題だと思いますが。
言葉選びとか掛け合いはセンスを感じましたが、会話文が多いと誰のセリフかわからなくて混乱することが多かったです。

混乱――ですよねぇ。
あきかん様、コメントありがとうございます。これからはコメディを辞めて――辞めないで、地の文を増やしていきます。

企画からきて、「エンチャンター、追放されたテイマーに声をかける。」途中まで読ませていただきました。

自分も追放モノ？ちょうど書いてるのですが、これ系の常識全然知らないで上っ面なぞっただけの自分のと比べると、これぞ王道！って感じですね・・
多分、知識がない自分が何を言ってもあんまり意味なさそうですが・・

巨乳ヒロイン二人に迫られる主人公が、ずっと「やれやれ」って感じでクールなのは、読者層的にそのほうが好まれるからなのですかね？
個人的には、めちゃくちゃ取り乱して逃げ回るとか（その場合はショタがいいなー）、クールぶってるけど内面もんもんとして理性が飛びそうとかだったりするのが好きだったり・・

いえ、ただの独り言です。とにかく、勉強させてもらいました！

紙月三角様
　コメントありがとうございます。

　元々は「エンチャンター（付与師）とテイマー（魔獣使い）がメインで同時に出てくる作品が無いな」。そういうものを書きたくて、１番初めに思いついたのが追放が絡んでくるものでした。

　追放モノって追放した側の者達が、よろしくない目に遭う。それがメインなのでしょうね。
　追放されたものがずっと虐げ続けていたり、追放した者が悪事（もしくは倫理的にダメなことを）していたり、それを懲らしめることで読者の方々の不満のはけ口にすることだと。

　主人公が「やれやれ」って感じにしたのは、ツッコミ役にしたかったからです。
　巨乳ヒロイン２人がボケたり暴走したりするのを咎めることで
コミカルに描きたかったのです。

　ショタか――その発想はなかった。
　内面が悶々としてもいいんです。
　でも書きたかったのが、事象としてエロいシチュエーションをエロくないようにしたかった。
　だから今回は悶々とさせなかったです。

　個人的には巨乳ヒロインか美人ヒロインにするのが好きですね。
　だって巨乳美人ヒロインだなんてズルいじゃないですか！！

いえ、ただの独り言です。とにかく、参考にさせてもらいました！