どうも皆さん、宮野でございます。
アカハネ伝承を更新いたします。
エピソード「白蝕龍の残滓」の続きです。
と言っても今回は、1話だけですね。普段は2,3話書いてまとめて投稿するんですが、今回はとある企画に参加させていただいた折に、作品の挿絵を描いていただけることになったので、そちらのお披露目も兼ねております。
この度、だし巻き卵様の企画で、私のアカハネ伝承の挿絵を頂きました。
だし巻き卵様は、執筆をされながら、絵も描いていらっしゃるという、いわゆる二刀流の方ですな。絵が描けるというのは、私からしたら、羨ましい限りです。
小説を書いている人ならば、少なからず、自身の思い浮かべたキャラクターを形あるものにしたいと思うはずです。このカクヨム様で行われているイラスト企画系のものは、本来のサイト運用とは異なることかもしれませんが、私は、作家の、一度は考えた夢のようなものを叶える、素敵な企画だと思います。
こんなこと言うとカクヨム様に怒られるかなww
もちろん、私は幸運にも描いていただけることになりましたが、全ての作者に欠ける程、絵師さんたちも余裕があるわけではないでしょう。そういうサイトではありませんからね。
ですが、今回のだし巻き卵様との縁が、お互いに有意義なものになると私は思っています。
私たちは所詮アマチュア、あるいはそれにすら至らない存在ですが、自分の作品にかける思いは、プロの人にだって負けていないのですから。
と言うわけで、近況報告といたします。
よろしくお願いします(*´ω`*)