どうも皆さん、宮野です。
ようやく「アカハネ伝承 カクヨムカクヨム」のエピソード「龍の末裔と砂漠の奴隷たち」が完結です。
ロードマップ通り、4月中に書き終えました。このあと誤字脱字を確認した話から順次公開いたします。
今回の話ですが、今まで一番長くなってしまいました。話数も、全15話と一番多くなってしまいました。ていうか、Windowsのローマ数字変換が12以降存在しないことを初めて知りましたw
13をローマ数字で打とうと思ったら、XとⅢを組み合わせるしかなさそうです。ローマって12進法とかだったりするのかなぁって思いましたが、たぶん時計の数字が12までだからでしょうかね?
まぁいいや。
今回、最後の方が、少年雑誌の打ち切り漫画みたいな終わり方になっています。理由は長くなり過ぎたのと、単純にジャンルが脱線し始めていると感じたからです。
書きたいと思うことは全部書き切ったので、あとは想像に任せるとします。
私が好きな小説に「獣の奏者」というものがあるのですが、この作品も最後は、微妙な終わり方で終わってます。微妙というのは、当時中学生だった私の感想ですが、この作品から必要以上に語る必要はないと私は学んだつもりでいます。
終わり方はどう印象に残るかが、重要だと思うので、これでいいと思います。
もしかしたら後で加筆するかもしれませんが、たぶんSS行きですねw
というわけです。よろしくお願いします(*´ω`*)