あけましておめでとうございます。
井守ひろみです。
年が明けましたね。
雪解け水が原因で山形でがけ崩れが起きるなど、あまり静かな年末とは言いにくい状況ですが、新年を迎えることができました。
今年も毎週一話ずつお送りする予定ですので、楽しんでいただければ幸いです。
午後は寄るまで少々手が離せなくなりそうなので、午前中にお届けします。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557556089423/episodes/16817139557563627277路 -memory- 第8話をお送りしました。
汚されてしまったスケッチブックを買い出しに行く二人です。
ささやかな抵抗をする彩ちゃんですが、陵くんは甘んじて受け入れます。
素直になれない彩ちゃんは、必死に陵くんを「お互いに利用しあっている」と言い聞かせます。
それとは別にこの先で待ち受ける進展が心配。
陵くんは当たり前のように恋人として振る舞い、彩ちゃんは心を揺さぶられます。
アルバイトに行くまでの余った時間をカラオケで過ごすも、陵くんのあだ名を思い出すきっかけになりました。
アルバイト先では店長に付き合ってることがバレてしまって、ますます外堀が埋まっていってしまいます。
この先、二人はどうなるのでしょうか。
それではまた来週お会いしましょう。