https://kakuyomu.jp/works/1177354054890819917/episodes/1177354054895086710おはようございます。
井守ひろみです。
今日は久しぶりに会える方がいます。
一ヶ月以上、自粛続きですっかりだらけ気味ですが、こういう刺激がないと頭もなかなか動いてくれませんね。
適切な距離を保ったままの邂逅は少々寂しいですが、仕方ないです。
ひだまり、ついに完結しました。
前作のなないろは随分悩んだ時期もありましたが、その反省を生かして今作に臨みました。
予想した方もいると思いますが、彩音ちゃんと輝くんは無事に元どおり寄り添い合いました。
ついでに文化祭でつけた伏線の回収を、エピローグでに盛り込みました。
これにて、作品としてお送りする「ひだまり」は区切りとなりましたので、この続きはお読みいただくみなさんの心におまかせします。
次回作は考えていますが、まだ詰め方が甘くて、公開へ踏み切れずにいます。
おおまかな設定としては、ヒロインが嫌いな男のところへ、ヒロインが囚われてしまうといった内容です。
といっても、誘拐などではなく、仕方なくヒロインが同意して同居する感じです。
最後に、タイトルを書いてお別れです。
「あむ・らび」
次回作でまたお会いしましょう。