• ミステリー

あとがき 死体ちり紙交換車

 おはようございます。藍川陸里です。

 掌編「死体ちり紙交換車」が生まれた経緯はひどく簡単なものです。現在ちょっとした長編推理小説を執筆しており、その端休めとしてこの物語の原案は誕生しました。しかし、これはもっと短くできるのではないか、もっと簡潔にした方がよりよくなるのではないか。そんな思いがあり、「いっそのこと三百字以内までそぎ落とそう!」との考えから、この物語は誕生しました。原案十分、執筆二日の荒削りですが、割と個人的には好きな話になったのではないかと思います。また五日、長編の方も発表できればなあと思います。それでは。

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