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焼いも

5月となり、かなり暑くなってきました。こうなると、焼いもよりはかき氷の方が良い時期ですが、焼いもの話を思い出したので、焼いもの話を書きます。

昔、青森県に住んでいたことがあり、会社の忘年会で飲みに行きました。
一次会が終わり、部下たちと街の中を二次会のカラオケ店に向かっている最中、屋台で焼いもを売っています。
女子A:あー、焼いも売ってる。
私:ほんとだ。美味そうだな。1本買うか。
私がお金を出して、焼いもを買いました。それを女子Aに渡すと、喜んでいます。
女子Aは袋に入った焼いもを手で掴んで
「うわー、暖かい」
と、言っています。
青森で夜の8時くらいですから、外は氷点下です。その時の焼いもは暖かいに違いありません。女子Aは袋から焼いもを出しました。
その焼いもは見た目にもかなり大きかったです。きっと、店のおじさんも大きいのをくれたのでしょう。
女子A:私、こんなに大きなのは初めて。
男子:それって、AV女優のセリフだな。
その場に居た人:……

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