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小説は心のメッセージ

ボクの作品には実体験が小説に置き換えられています
しかしながら、自己投影とはニュアンスが少し違います

自分じゃない誰かの、キャラクターの体験に置き換えれば冷静になれる、なかったことには出来ないけど、自分を抑えていられると考えている部分は自己投影

そして、それに気がついた若い人たちが同じ過ちを犯さないための、体験する必要のないことから身を守る手段にも気がついてほしいって想いで


だから、全体メッセージは「あなたは独りじゃない」です


死にたいと何度思ったかわからない
そんな絶望の中、ボクの中の光は友人でした
長い付き合い過ぎてマシンガントークなくせして、本音が言えない不器用さ
仇になり、今になってギスギスしてしまっています
大好きだからこそ話せずにいること、あると思います

今、あなたの傍に誰がいますか?
ちゃんと腹を割って話せていますか?
家族でもいい、恋人でも、旦那さんや奥さんでも
大切なものほど、大切にし過ぎて擦れ違ってしまう
早いも遅いもありません
今からでも考えて見ませんか?

現在、ちょっと不安定で非常識の続きが脳内完結しているのに書けなくなってしまいました
絶対仕上げます
誰にも読まれなくとも、いつかメッセージに気がついてもらうために

今はまだ自己満足や偽善と思われても構わない
1人でも多くの人が幸せでありますように

自分の作品を愛し、過去を受け入れる
人の作品を愛し、それを描く作者さまをも好きになる

人が大好きなのに、自分が好きになれないけれど、変わっていくことは出来るから

補足ですが、別にボクは自分を可哀想とか思っていないです
だから、可哀想とか考えないでください
ただ、そういう人間もいるんだって教訓の一部になれたら満足です
人間皆、自己満がそんざいするのでそれでいいのです
同情と慰め、憐れみって言葉が嫌いな特殊な人間です

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