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『即興の歌を書くまで』 短編五作品目を書きました。

 短編五作品目を書きました。タイトルは、『即興の歌を書くまで』です。主人公の安藤仁は清貧な生活から自力で脱却していく活躍ストーリーです。小さい頃からアコースティックギターを遊んでいたことを無駄ではなく、むしろ夢を掴むための練習だったのでしょう。労働環境も、安藤仁が屋外ライブに向けた資金稼ぎという繋がりはあるように描けました。次々と人々の注目を集めて行き、山場へなってようやく楽譜と出逢うまでの道のりを乗り越えた仁で即興の曲を形として残し出します。ここで本来はタイトル通りの話なので話は一旦まとまります。しかし、その後の彼の活躍が気になると思って、最後は歌い出しの舞台寸前までに延長して書きました。皆さんの勇気に触れたくて書いた作品です。この近況ノートを見て、初めて作品と著者で知った方、是非読んでみてください。それではこの辺で、また会いましょう。

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