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小説と音楽の話:不幸を背負って、親父は笑顔で逝った

完結ついでに、余談をば。

私の小説の書き方は、突貫工事型なので、全体感をメモ書きで作った後は、もう勢いで書きなぐります。

なので予約投稿とかはほぼしておらず、書き上がった瞬間にそのまま投稿ボタンを押してます。
で、後から直すスタイル。

そんな勢い重視の書き方なので、書いてるときのノリとムードが非常に大事なわけです。ええ。

その点において、BGMは超重要。しっくりくるBGMがやってくると、もう、神が降りてきたかのごとく、ものすごい勢いで書きます。
まあ、それが完成度に直結しているかは謎ですが。とにかく執筆が進むわけです。


というわけで、誰も求めてないと想いますが、「不幸を背負って、親父は笑顔で逝った」が完結したので、章ごとのイメージソングを貼っておきます。
これらを聴きながら読み進めていただけると、更に本作が楽しめる!・・と思う!笑


第一章 親父の背中
Summer (映画「菊次郎の夏」より):久石譲
乾杯:長渕剛

第二章 消えない傷と、あなたへの想い
春夏秋冬:sumika
時には昔の話を:加藤登紀子
Summer Wars メインテーマ
明日がくるなら:JUJU with JAY'ED
さくら(独唱):森山直太朗

第三章 白い猫と神主
生きとし生ける物へ:森山直太朗
忘れられないの:サカナクション (最終話のみ)



著作権的な話でいうと、近況ノートにタイトルと歌手名を上げるのは問題ない、という認識です。もし「やばいぞ!」って場合は教えて下さい・・。
歌詞を載せちゃうとまずい、というのは学んだ!苦笑





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