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小説賞、再挑戦

不幸を背負って〜は、もうちょっと改稿をして、クオリティを上げつつ、他賞へのチャレンジを進めようと思っています。

一度書いた小説を、何度も何度も見直す作業って、結構精神的に来るのですが、「よっし、超完璧★」と思っていた物でも、時間を経過してから見直してみると、「ここちょっと描写足りなくない?」とか「表現が幼稚過ぎる・・」とか、思わぬ課題点が見えてきたりする・・。

鋭利な鉛筆に仕上げようと、何度も何度もナイフでうすーく鉛筆の先を削るような作業を、ここ数日繰り返しながら、自分と向き合い続けています・・・

ということで、更新滞っておりますが、再推敲が終わったら、いろいろ続き書きます・・!

長い言い訳でした。

2件のコメント

  • その感覚すげえ解ります。
    僕も、何度も作品に手を入れるタイプですから。
    てか、カテゴリー的には似たり寄ったりな感じなのかもですね。
    いちかさんは武装も小細工もしないですし。
  • おあ、同志が・・!
    何度も何度も向き合うからこそ、良いものが生まれる気がしますよね。実際、初稿はひどいもんだったりします笑

    武装も小細工もできないので、突っ込んでるだけですが、確かに似ているのかも?

    私の場合、本職の業務が、「情報を誤解なく、読み手にわかりやすく加工して読み物として仕立てること」なので、その癖が出てる部分もある気がしますー。
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