立藤さん、novellikeさん、ありがとうございます!!
レビューを書いていただけるって、こんなに嬉しいものなんですね。
何度も読んでにまにましました笑
「幸せの切り売りいたします - お調子者親父の芳名帳 - 」は、もともと本編のみで完結予定だったのですが、小説賞に応募することをきっかけに、続編を練り始めました。(短編だと不利なコンペだったのです。まあ、だいたいそうですが)
お父さんや息子は、エピローグまでの間に少しだけ救いが描けたのですが、ひとり、救いが描けなかった人がいました。そう、お母さんです。
このお母さんが、生まれ変わった後のストーリーを描くことにしました。大体のプロットは考えてるのですが、細かい作り込みは考えながら書いているので、はてさてうまく行くのか・・・
本編を読んで気に入っていただけた方は、ぜひお付き合いいただければ幸いです。