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胃袋一二三
@ibukuro123
2026年10月7日
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現代ファンタジー
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聞いてるか ひとつの返事
/
胃袋一二三
二十一の秋、カクは紙の上で暮らしていた。 人間が読み終えて積んでおく新聞の、細かい数字がびっしり並んだ頁。 字はだれにも教わらず、十年かけて読めるようになった。 「明日、この数…
★0
現代ファンタジー
完結済 5話
10,664文字
2026年11月4日 18:00
更新
小人
新聞
相場
友情
冬
外伝
生成AI
8センチメートル
最後まで話を聞いた者は、ひとりもいなかった。あの秋までは。
胃袋一二三
1センチメートル 二本の線のあいだ
/
胃袋一二三
本棚のうしろの、壁の隙間。 その家の柱に、鉛筆で引いた線が二本ある。 八センチと、九センチ。 ある朝、戸に白い紙が貼られた。 「うろこ堂は、閉店いたします」 閉店まで、六十日…
★0
現代ファンタジー
完結済 7話
16,392文字
2026年10月30日 18:00
更新
生成AI
小人
古本屋
引っ越し
仲間
別れ
冬
8センチメートル
閉店まで、六十日。本は運べる。柱は、運べない。
胃袋一二三
半歩 片方の靴
/
胃袋一二三
北の町の者は、その男をアンドゥと呼んだ。 本当の名を、町の者に名乗ったことはない。 九年前、男は北の町の賭場の証文を握っていた。 いまは南の町の、看板のない賭場の床に座っている…
★0
現代ファンタジー
完結済 6話
11,028文字
2026年10月23日 18:00
更新
生成AI
小人
賭場
冬
記憶喪失
贖罪
8センチメートル
年に一度、十八日歩いて名乗る。返ってくるのは「……だれ?」だけ。
胃袋一二三
『9センチメートル』 数えられないもの
/
胃袋一二三
四百十二枚目の手紙を書き終えた翌朝、本のあいだから、灰色の紙が一枚出てきた。 「あいたいです。ぼくは ソラ といいます。みなみの、まちに います。」 困っているとも、助けてく…
★0
現代ドラマ
完結済 7話
14,868文字
2026年10月17日 18:00
更新
生成AI
小人
賭け
借金
手紙
8センチメートル
四百十二枚の手紙に、一通だけ返事が来た。「あいたいです」
胃袋一二三
『ラリオ前史』考えると、道って、消えるじゃん?
/
胃袋一二三
ラリオが最初に賭けたのは、十九の秋だった。 三丁目の自販機の下に、賭場がある。小さき者の町では、そこがいちばん明るい場所だった。 七回続けて当たった。砂糖二粒が、二百五十六粒にな…
★0
現代ドラマ
完結済 7話
10,691文字
2026年10月10日 07:00
更新
生成AI
友情
ギャンブル
借金
群像劇
8センチメートル
前日譚
賭け金は、砂糖二粒。七回続けて当てた日が、彼の人生を持っていった。
胃袋一二三
『8センチメートル』 待っています。何年でも
/
胃袋一二三
駅裏の古本屋「うろこ堂」の、本棚のうしろの壁の隙間。 身長八センチメートルの人間、なぐらよしゆきは、そこでひとりで暮らしている。 ある日、本のあいだから、一通の手紙が落ちてきた…
★0
現代ドラマ
完結済 5話
13,770文字
2026年10月9日 12:00
更新
生成AI
冒険
旅
古本屋
手紙
群像劇
仲間
ハートフル
古本屋の壁の隙間に住む、身長八センチの男。六十年前の手紙を拾った。
胃袋一二三