おは寒ぅ! 貴良です。(変な日本語作るでない)
今日は全国的に雨でございますね。こんな日は永遠にお布団に包まっていとうございます。
昨日は「執筆モード入ったなぁ」と思ったら、想定外の呼び出しを食らいまして1時間半ほど時間を奪われました……。何の対価もないので途中で投げましたが。
それを言い訳にするつもりはないですが、お陰様(?)で予定の番外書き上がったの昨日中ギリギリですよ。一応自分の首を絞めた甲斐はありましたね。公約は守りました。(誰相手に約束してんねん)
というわけで、後半は更新の話ですドゾ☆
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【妖かし桜が散るまでに】陰陽師×妖怪・平安バトルファンタジー
第二幕完結! <第三幕・1月中旬?公開予定>
https://kakuyomu.jp/works/16817330658252988969 平安知識は小学校学習程度の筆者が描く、ゴリゴリの陰陽術が飛び出す
アクションバトルファンタジーです。第二幕から恋愛パート入り乱れ中!
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<短編>創作フェアお題「スタート」作品【このバトン、君にたくして】
高校最後の体育祭で、リレーに挑む幼馴染みのちょいラブストーリー
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今回は大納言様邸への拓磨訪問後の話です。当初全て美月サイドで書くつもりでしたが、それだと「大納言夫婦のその後」が書けなくなってしまったので前後半パートに分けてみました。
大納言様が妻の尻に完全に敷かれているのはまぁ置いておいて、奥方様の気持ちが読めない微妙な書き方にしました。ここで大事なのは美月の感情なので、母感情まで全て書き記す必要はないのかな、と。
母が娘に厳しいという設定は、他でもない大河ドラマを見た影響です。彼女は本当に美月に嫉妬して嫌いなだけかも知れませんし、子供の将来を思って立派な女性に育てようと、敢えて厳しくしているのかも知れません。それは母のみぞ知ること。
美月パートはもっとスラスラ書けると思ったんですけどね、どう締めたら良いのか分からなくなりまして時間がかかりました。
結局あんな感じに……まだまだやな、自分。
ところで、先日公開済みのもう一つの式神・雫の番外ですが、前後編の「後編」のみ非公開にしました。
美月番外を公開するまで、この後編が最終話となっていたからというのもあるのでしょうが、後編だけがPVぐいぐい伸びる現象が発生したためです。
最終話だけ読んでどんな感じか……と図る方もいるのは理解しているのですが、本編に関係ない番外の、後編だけ読まれるのも書く側として気分の良いものではありませんでした。特に雫の番外は、自分の中で綺麗にまとまった作品と思い気に入っておりましたので。
気にしなければ良いのですが、こうして数字に出てしまうと……。
イライラするくらいなら一旦下げよう、という判断に至った次第です。
再公開は三幕を中間ぐらいまで書いたら、というのが今の予定です。
まぁ、第一幕の「暁の膝枕」も何故か突出してPV多いですが、こちらは「膝枕されたいんか!」とツッコみできるので気にしないことにしております(笑)