こんばんは、貴良ですぅぅぅ……お腹空いた!
ようやく執筆モードのスイッチが入りまして、一気に書き上げました連載の番外編!! お陰で針治療に行く予定を完全に忘れました☆ また院長に怒られる笑
しかし、その間に公式様企画のお題の小説を皆さん上げられてて……ワイ、何自分の小説上げてんねーーーん! という感じで。いや、まず新年一発目は自分の作品じゃないと、ね。
書き初めです、書き初め。
「スタート」かぁ……ジャンル不問というところが有りがたいですねぇ。
番外をまだもう一本書きたいのですが(一本に収まるかしら。。)、並行してアイディアを練ってみようと思います。期待はしないっ!(こら)
後半は更新のお話をご紹介! ネタバレ注意です☆
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<連載中> 応援・★評価くださった皆様、ありがとうござます!!
【妖かし桜が散るまでに】陰陽師×妖怪・平安バトルファンタジー
第二幕完結! <第三幕・来年1月中旬公開予定>
https://kakuyomu.jp/works/16817330658252988969 平安知識は小学校学習程度の筆者が描く、ゴリゴリの陰陽術が飛び出す
アクションバトルファンタジーです。第二幕から恋愛パート入り乱れ中!
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ご感想・レビューは宇宙まで飛び上がって泣いて喜びます!!
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<新連載 エッセイ>【人生いろいろあるだわさ】
日々の出来事を不定期にゆるっと語ります。暇つぶしにどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/16817330669050612048----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
第一幕の番外で暁の式神になるまでを描いたように、今度は雫の式神になるまでを描いた作品になります。今回は雫本人の目線で描いてみました。
案はとっくに浮かんでいたのですが、どうやってそこまで持っていくか。今回はきちんとプロット書いてみましたよ、えぇ、大したモノじゃないですけど。
しかし書き進めてふと思う……式神にするには、拙作の設定だと魂が抜けた体が必要なのですよ。亡骸ですね。しかし、生け贄に捧げてしまっては手出しができない。
うむ、困った。しかし生け贄に捧げるという案しか思い浮かばない。
迷ったあげく〝奪って逃げる〟というトンでも手段を選びました。そんなことできるのかはさて置いても、多分「謹慎処分」じゃ済まないような気がします。
最初、雅章は「笞刑」にしたんですがね(一番軽い罰でムチ打ち)。そんなことしたら蒼士との間に絶対的に確執が生まれてしまうので、それは止めました。仲を崩したくはなかった。
ということで、またしても〝なんちゃって平安時代〟要素を増やしてしまいましたが、お許しくださいませ。