こんばんは、貴良です。
年末は執筆改訂に追われましてカクをずっとしておりましたが、年始になりなかなか脳内がお休みモードから明けてくれません。
簡単に言うと、執筆モードのスイッチが入らない。今日ちょっとだけ書きました。
今日から大河も始まるのに、自分リアタイは格付けを見たく……これでようやく新年が来る。大河はその後見ようかな(録画済み)
大河の影響で、平安情報が目に入りやすくなり、改めて色々調べております。
奥深すぎて、泡吹きそう。そんな話が今日の後半です。
ご興味あらば。
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【妖かし桜が散るまでに】陰陽師×妖怪・平安バトルファンタジー
第二幕完結! <第三幕・来年1月中旬公開予定>
https://kakuyomu.jp/works/16817330658252988969 平安知識は小学校学習程度の筆者が描く、ゴリゴリの陰陽術が飛び出す
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位階、を改めて調べた。
拙作【妖かし桜が散るまでに】は平安時代がベースですが、あくまでベースなので忠実ではなく、年号はもちろん政治とか出来事とかド無視です。平安にお詳しい方は違和感満載かと存じます。ファンタジーなんで許して。
しかし、あまりにもかけ離れた描写はしないよう、一応気をつけてはおります。ルー語の「藪からスティック」みたいに、拙作のせいで誤認が生じるのは不本意ゆえ。
それで今、番外を書き進める上で色々調べているうちに、〝位階〟の情報を改めて収集していたところ……第二幕で登場した大納言さん、めっっっちゃお偉いさんだった orz 何となくで決めるとこうゆうのが起きます……。
拙作の「陰陽寮」は宿舎であり、そもそも位階設定のない世界なのですが、当てはめるとさぁ大変! 陰陽頭が「従五位下」でギリギリ上級貴族に対し、大納言さん「正三位」のエリートやないか!
ちょっと偉すぎた、少納言(従五位下)で良かったやん……。反省。
拓磨と蒼士に位をつけるなら陰陽助ですね、定員2名ですし。しかし陰陽助は「従六位上」、下級貴族に属します。そこまで考えればもっと面白くなるかも知れませんが、頭痛くなるので止めておきます。
そんなこんなで、ちょっとお勉強した貴良でした。(本当にちょっと)
では、格付け見てきます~。