こんばんは。明日葉です。
最近は引っ越しのために内見してます。ここ一週間で4件見ましたが、なかなか物件が見つかりません。
重視しているのは防音と光回線。それから職場から徒歩30分以内。
そんなわけでとにかく壁を叩かせてくれと不動産屋に言って連れて行ってもらってますが、床が響いたり、一部の壁が薄かったりと今一歩足りません。
防音が妥協できるところでも、光コンセントが無かったので、回線速度は自分の中で妥協できないポイントだと気づいたり。
五月中に見つかるといいなぁ。
はい。表題です。
私、最終回を見たり読んだりできないんです。
その作品が終わってしまうのが寂しくなって、あと三話ぐらいになると後回しにしちゃいます。
そうやっておくと自分の頭の片隅に楔のように残り続けて、存在感を主張してくれます。
その感覚がなんとなく心地良くて、見ることができません。
これ、なんか名前あるんですかね。xxxロスとかとはちょっと違う気がするし。
何が言いたいかというと、連休で時間もあるし、最終回前で寸止めしていたものをしっかり終わらせたいなと。
途中まで読んだ作品で読みたいものがいくつもあるのです。
xxxロスの話で言うと、幸福たれが完結したので、しばらく余韻に浸っていました。
その余韻で執筆を始める気力が湧かないという状況でした。それだけ大きな存在だったのだなと。
箱庭サイキッカーズの方も場面が浮かんで、気を抜くとそれがリフレインして脳裏からこびりついて離れないという状況が4日間ほど続いたのですが、なんのせ気力が湧かない。
でも場面がリフレインし続けるから妙に消耗するという悪循環。
何とか気合入れて書きかけのファイルを開きましたが、書くのが楽しくて。
頭にこびりついていたものが文字を打つとスッと流れていくようで気持ちよかったです。
新作の構想だとか、書きたいことはまだありますが、長くなったので今日はこの辺で。
読んでくださる方の反応にはいつも元気づけられています。
書きたい設定やら世界やらはいくつかあるし、連載中の作品も自分の中でおぼろげにある完結まで見届けたいという想いがありますので、お付き合いくださると幸いです。