こんばんは。明日葉です。
昼になんとなくカクヨムを開いたら、『幸福たれ』のフォローが来ていて珍しいなと思っていたのですが、夕方帰ってきてからコンテストの中間選考のお知らせを見つけました。
きっと載ってないだろうとスクロールしていたら、いました。
管理者コード「幸福たれ」
見つけた瞬間、血流が早くなって、ぶわっと色んな穴が開きました。
こういうのをきっと、電流が走るとかいうのでしょう。
自分の中にぼんやりと浮かんだ話をちゃんとした形にして、その結末を見たいという心持ちで執筆をしていますが、こうして評価されると嬉しいです。
ふへへ。
『幸福たれ』は賢いヒロインの応募要項を頭の片隅に置いて、何日もぼんやり過ごしている時に、ふと下りてきたものです。
最初の構想では組織を翻弄しながら逃げるヒロインにするつもりでしたが、物語としてまとまりを作るため、潜伏して組織を一刺しするお話になりました。
字数や、読者のことを考えた構成などを意識して作った初めての作品なので思い入れは深いです。
真由美さんの芯のある生き様を見届けられたことにも満足しています。
物語としてひと区切りはつきましたが、その後に起こる波乱もいくつか浮かんでいます。
そのお話も、どこかで形にしてみたいものです。
突破作品をスクロールしていくと、ところどころに読んだ作品や、見知った作者の方がいらっしゃって更に嬉しくなりました。
一方で、楽しく読ませていただいた作品が無かったのを見て落ち込みもしました。
色々と思うところはありますが、とりあえず無邪気に喜ぶことにします。
中間選考突破だー。わーい。ふへ、ふへへへへ……。