岩井喬

こんばんは。いつもお世話になってます。
「雨」「鉄パイプ」の小説、書けましたので、早速報告しに来ました。

難しくも、とても面白かったです。久々に書けたので、本当にやってよかったなと思います。

お題、ありがとうございました。

＞ひつじ様

おおっ！　ご連絡ありがとうございます！
『やってよかった』とのお言葉、光栄であります（＾＾）

近々（今日～明日）拝読に参りますゆえ、少々お待ちを。

いつもお世話になってます。
レビュー、コメントありがとうございます。
「期待以上のクオリティ」という言葉に、めちゃくちゃガッツポーズしています。

お題でイメージが膨らむ反面、まとめられるか、というところが不安だったのですが、「納得できる、まとまっている」という風に感じて頂いて、ひとまず、その部分は成功だったのかな、と思えました。

書くに当たって、本当は、岩井喬様のように、一挙手一投足を追うようなカッコいいアクションを目論んでいたので、自分の経験不足を感じました。

あと、ふたつ気になって、聞きたいことがあります。
・ヒロインの髪形とか身長とかの容姿、年齢、復讐までの経緯やプライベートな部分、全部を排してしまったんですけど、あの感じで、どんなキャラを想像しましたか？
・もし、自分の作品として手直しするなら、どういう風にしますか？

もし宜しかったら、テキトーでもいいので返事を貰えれば嬉しいです。
長文失礼しました。

＞ひつじ様

わたくしめのレビューでお喜びいただけたこと、こちらも大変嬉しいです（＾＾）
もちろんそのレビューにお世辞や虚偽答弁は含まれていませんよ(笑)

さて、お尋ね頂いた件ですが。

〇ヒロインについて

髪型：清楚な感じ。長短は特に想像せず。
身長：やや小柄。
年齢：若め。二十代中盤。
復讐までの経緯：『不慮の事態で』大切な人（家族でも恋人でも）を奪われた感じ。ヒロイン自身に非はない。
プライベート：冷静に、この日のために準備してきた感じ。職業は花屋さん、とか？　一見暴力とは疎遠な感じ。

〇手直しするなら

敵に武器を持たせ、『用心棒は鉄パイプ一本で勝てるのか？』という緊張感を演出する。雑魚はナイフ、ボスは拳銃、くらい。
用心棒もやや負傷する描写があると、無双する感じがなくていいかも？
（無双させてしまうよりも人間味を持たせた方が、彼の言葉に説得力がある）

こんなところでしょうか（＾＾；

ありがとうございます。
○ヒロインについて。
実は、紹介文でしか、女性ってことを直接示せてないので、色々不安でした。それでも大体、自分が考えているイメージと同じだったので、最小限で出来て良かったと思います。
たぶん、リライトするなら花屋にします。


○手直しするなら
武器！？ 全然頭から抜け落ちてました。持っているテイで想像して、描写してなかったです。描き足します。

>『人間味を持たせた方が、彼の言葉に説得力がある』
僕的には、用心棒は、もっと無機質で粗野で人間味を抜け落ちた、鉄パイプをそのまま擬人化したようなキャラを想定していました。
無双しまくる前提で、作ったのです……が、そこから問題が。
テーマ、メッセージを入れる為に、無理やりにああいう言葉を言わせることになり、しかも序盤の人間味が無い描写もあって、チグハグなキャラになったと思います。

メッセージの説得力を損なわず、より無機質なキャラに、アクションにも緊張感を。
この辺を気をつけて、文章に磨きをかけたいです。

面倒な質問に答えて頂いて、本当にありがとうございました。
参考にして、早速リライトしていきます。

長文失礼しましたm(__)m。

＞ひつじ様

こちらこそ、いろいろ身勝手に語ってしまいましたが、少しでもお力添えできていたとすれば幸いです（＾＾）

今一つ気になることがあるとすれば、ひつじさんと僕の間の『認識のズレ』ですね。
僕は一読者に過ぎないので、『用心棒にも人間らしさを！』なんて申し上げましたが、最終決定権は著者様、すなわちひつじさんにあります。

参考にしていただけるのはこちらとしても大変名誉なことですが、『ご自分を裏切らない程度に』工夫していただければと思います<(_ _)>

今、リライト中のひつじです。
実は初めて、アドバイス貰ったりしてるので、ほんとに参考になることが多かったです。

>『最終決定権は著者様』
決定する際に譲れない部分が、僕の色というか作風になるのかな、と思いました。今は柔軟に色々、試して行こうと思います。

＞ひつじ様

ひつじさんの『柔軟に色々』という姿勢は僕も見習いたいですね（＾＾）
銃撃戦は岩井の必須要素なので譲れませんが（コラ

リライト、ご武運をお祈りしております<(_ _)>