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情けないお話(※閲覧注意?)

これを読んで悲しまれる方はいらっしゃらないと思いますが、お怒りになられる方はいらっしゃるのでは? と思い、セルフレイティングさせていただきました(苦笑)▼



いやー、PVやら★やらがなかなか増えず、困惑しております。

もちろん、それらの要素が作品の出来に直結しているわけではない、ということは承知しております。カクヨム底辺でフラフラしている僕のような人間でも、大変ありがたいことに一次選考突破経験がありますゆえ。

でも、具体的に数字で表されるPVや★、💛はどうしても魅力的なもの。
要は目立ちたがり≒寂しがり屋なんですね。

しかも。
ここまで書かせていただいて気づきましたが、僕が書くのは長編ばかり。
一話完結済とかだったらもっと読んでいただけるのかもしれませんが。

どうしたものやら……。

10件のコメント

  • こんにちはー。

    軒下さんの言うとおり、長編には長編の戦い方がありますよー。

    おおざっぱに分けて2つ。

    ・作品関係
    1 作品の質を高める
    2 1話ごとの文字数を読みやすく調整する
    3 1話目(プロローグ/序章)の終わりを興味が持てるものにする
    (以降2.3話ごとに引きをつくる。新聞小説のやり方を参考にするといいはずです。あれは編集者から「数日ごとに山と谷をつくってください」と指示されているので)
    4 魅力的なキャラクター・舞台・展開を用意する

    ・ロビー関係
    1 普段から積極的に交流をもつ
    2 普段から本音でお互いの作品を読み合い、高め合うようなグループを見つける
    3 こまめに近況報告やツイッター等で宣伝する。(必ず目に付く場所に作品のアドレスを載せる)
    4 いただいたコメントやレビュー・応援等に対して笑顔で対応する
    5 他のサイトにも顔を出し、交友関係を深めて自分の作品を知ってもらう

    ※いずれも義務に感じてしまうとそれが利用者には分かってしまうので、やれる範囲で楽しくやるのがいいかなと思います。
  • 今晩は、綾部 響です。

    他の方々がおっしゃっている通り、読まれたいと願うならばあらゆる動きをしなければなりません。
    そしてそれは、苦痛を伴う行為かもしれません。

    作品自体も内容は兎も角、読者が読みやすいように修正や変更を加える必要がありますし、PRも大事になります。

    ありとあらゆる手段を用いても、それでも漸く少し改善される程度。
    それを長く、毎日、コツコツと続けなければなりません。

    私は丸二年、カクヨムに居座っているわけですが、それでも鳴かず飛ばずですからねー。
    気の長い覚悟も必要かもしれません。
  • >軒下瑞燕様
    >神辺 茉莉花様
    >綾部 響様

    せっかくご助言を頂戴したにも関わらず、お三方にまとめてコメントさせていただく無礼をお許しください。あまりにも単純な『気づき』がございましたゆえ。

    何が情けないって、こんな近況ノートを設けたことです。
    ご助言をくださったお三方に限らず、ご覧になられた方には、大変不快なお気持ちを抱かせてしまったものと思います。

    大変申し訳ありませんでした。

    一体昨日の自分は何を考えていたのやら……。

    さて、ここでお三方に限らず、広く意見を頂戴したいことがございます。
    僕は『既存の商業作品』と『カクヨムでの非商業作品』をミックスしながら読書(インプット)に取り組んでいきたいと思うのですが、
    それぞれのメリットにはどのようなものが考えられるでしょうか?

    もし『俺はこう思って商業作品orカクヨム作品を読んでいる』というポリシーのようなものをお持ちの方、いらっしゃいましたらまたご助言いただけると幸いです<(_ _)>
  • 今晩は、綾部 響です。

    今現在、主流と呼べる作風をリサーチするならば小説投稿サイトにて上位を占める作品を覗くのもありです。
    商用作品と言っても、やはり当たり外れがあります。
    一昔前に一世を風靡した作品などは、面白いですし読んでみて勉強になるかもしれません。

    ただ私の主観ですと、最近取り上げられている作品などを読んで、筆力の向上が期待できるかと言えば疑問です。
    勉強……と言うならば、やはりより古い作品にこそ得るものが多いと思います。

    ただ今という時代、筆力が上がっても即評価に繋がるとは思えませんけどね。
    即ち、ある意味で選択を迫られるかと。

    書きたくなくても、読まれる作品を書くのか。

    読まれなくても、書きたい作品を突き詰めるのか。

    必ずしもこの二択とは言いきれませんが、ある意味では選ばなければならないでしょう。

    どちらにせよ最後に物を言うのは、

    「頑張る」

    これにつきます。
  • こんばんは。

    何やら追質があったようで……。

    ご質問に答える前にまずは一言。
    不快にも思ってませんし、悩んだりうまくいかなかったりするのは当然のことだと思いますよ。悩むからうまくなるんだし、悩むから成功するんじゃないのかなぁ。
    あまり気にせずにー。

    さて……
    >『既存の商業作品』と『カクヨムでの非商業作品』をミックスしながら読書(インプット)に取り組んでいきたいと思うのですが、
    それぞれのメリットにはどのようなものが考えられるでしょうか?

    こちらですが、文章力という点で見ればさほど違いがないです。

    美しさ、整っているかどうか、だったら既存の商業作品の方が参考になるし、読みやすいように感じます。
    (公募(プロ)を目指しているのであれば、商業の作品から「こういう書き方はアウト/セーフだ」というのを探すのも一手)

    発想力・柔軟な文章表現で言えばカクヨムでの非商業作品が若干有利かな、と考えています。

    >『俺はこう思って商業作品orカクヨム作品を読んでいる』
    こちらに関してですが、基本的には読み物として楽しんでいます。お勉強の読み方はあまりしないです。
    (お勉強としての読み方は別なサイトやチャットでやっているので……)

    商業作品に関しては、関わった作家のものである場合、誤字脱字・乱丁・落丁・その他のミスや矛盾がないかを確認するために校正/編集の目で読むことがあります。
    あとは作家から依頼されて作品を校正することもあります。
    いわゆるご祝儀買いの流れで読むこともあります。

    ごちゃごちゃ書いてしまってごめんなさい。
  • 追記

    ちょっと思い出したことがあるので追記。

    >『俺はこう思って商業作品orカクヨム作品を読んでいる』

    カクヨムに限った話ではないのですが、オンラインの小説を読むときで、作者がプロ志望かつ修正点が明確でそこを直せば必ずデビューできる(でも私ではうまく助けられない)という場合は、知り合いの作家や編プロに声をかけて、双方の合意があれば原稿を見たりアドバイスをしてもらったりできるように依頼をすることもあります。

    年に1回くらいですが……で、90%くらいの確率で「継続的に指導できるレベルに達していない」と断られますがw

    なお、この方法をとると「〇〇とつながりがある」というかたちになるので、他の作家や編プロは作品に対して積極的にアドバイスしなくなります。
  • >ご助言くださったお三方へ

    度々ご指導いただき、ありがとうございます。
    ただ、数日間ややバタバタしてしまい、熟考してお返事させていただくことが難しいため、少々お時間をいただきたく存じます。

    明後日あたりにお返事できればと思っております。決して無視するわけではない、という意志表示のために書かせていただきました。

    失礼致しました<(_ _)>
  • >軒下瑞燕様

    古今東西、有名作を読もう、というのは僕も意識しております。
    旧約聖書に噛り付いたこともありました(笑)

    しかし読む時に、お国柄が出るというところまでは意識しておりませんでした。なるほど、読書も深めていかなくてはなりませんね。

    ご自分で漢詩をお作りになられるんですね。僕にも他に何かできないかな……。
  • >綾部 響様

    誠に勝手ながら、供給先に合致する需要元で勝負する、ということと理解致しました。

    こうしていざ二択(『完全にというわけではない』と綾部さんはおっしゃっておられましたが)を目にしてしまうと、確かに怯んでしまうというか、『俺、大丈夫なのかあ?』とは思ってしまいますね。

    もうちょっと自分の好きに書くことをやってみて、『頑張って』みようと思います。
  • >神辺 茉莉花様

    やはりもっとカクヨムの世界に飛び込むべきでは、と勝手ながら思いました。
    柔軟性、という言葉に深く納得致しまして。

    なれ合いはよろしくないとは聞きますが、きっと何かのご縁ということで、ジリジリと他著者様の作品も拝読していきたいと思います。
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