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年末、何かを語りたい

ただ映画やアニメネタだと、追随していただける方が相当限られるんですよね。参ったな……。

前々から気づいていたことですが、わたくしめは『カク』>『ヨム』(好みの問題)なので、どうしても『お返事拝読』ができない状態が続いております。

『バッキャロー、レビューを頂戴したんだから相手の方の作品を拝読して(拙くても)助言を差し上げるのが人情ってもんだろうがー』

とは思うのですが。
それで、自分で自分にプレッシャーをかけて、精神的にぶっ潰れるのもつまらないしなあ。

取りうる作戦としては、『嫌になるまで書き続ける』⇒『ぶっ倒れる』⇒『その反動で拝読する方に重心を移す』といったところでしょうか。

とは言っても、『嫌になるまで書く』というのも難しいんですよね。どうせ途中で映画やらスマブラやらカラオケやらで気分転換してしまうので。

という、自分で自分がコントロールできない幼稚な戯言でした。

【追伸】
よくもまあこれで一般公募の一次選考なんて通ったもんだ……。自分でもあんまり嬉しくない=実感がわかないですが。
まあ、こんな精神年齢の低い輩に構ってくださる心の広い方、いらっしゃいましたらコメント頂けると幸いですm(__)m

6件のコメント

  • >軒下瑞燕様

    わざわざご挨拶においでいただき、誠にありがとうございます!

    早速ですが、余計にご心労をおかけしてしまったようで、大変申し訳ありません。というのも、僕が自己紹介欄で『ミリタリー好き』と書いてしまったが故に、軒下さんがお気を遣われたのではないかと。

    誤解のないように申しますと、僕はミリタリーばかりを求めているわけではありません。『あえて趣向を述べれば』ミリタリーだったというだけです。よって、基本雑食です。
    そのセンサー(?)に軒下さんの作品が反応してくださったということです。
    まだ未読ですが、楽しみにしています(^^)

    ▼続きます▼
  • >軒下瑞燕様

    ▲続きです▲

    「お返事拝読」ですが、言われてみれば軒下さんのおっしゃる通りですね。

    僕の性格的な問題ですが、「人様の善意には善意で応えねば」というポリシー的なもの、悪く言えば強迫的なところがあり、また、ヨムことは勉強にもなるだろうという気持ちもあって現在の心境に至っております。

    ただ、正直、軒下さんのコメントを拝読して、肩の荷が下りるような気がしております。
    それはそれで複雑な気持ちですが、よく人様から『自分の身体を第一に』というお言葉を頂戴しますので、無理のない範囲でやっていきたいと思っております。

    【追伸】
    映画の話ですが、太平洋戦争を舞台に、というのであれば『硫黄島からの手紙』が忘れられません。
    映画は読書に比べ趣味の偏向が著しく、主にSF・アクション・戦争ものを観ています。一昨年から去年、そして今年に至るまで、『シン・ゴジラ』がフィーバーしております(^^;

    一番好きなのは『ターミネーター2』です。1も2も凄まじいできですが(笑)

    こんなオタクですが、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
  • >軒下瑞燕様

    おお、まさかこんなところで本多猪四郎監督や円谷英二監督の名前をお見掛けするとは!
    昭和特撮、大好きです。まあ『ゴジラ』は良すぎて論外としても、『モスラ』『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』『モスラ対ゴジラ(シリーズ4作目)』あたりはかなり胸にきますね。

    余談ですが、僕の名前『喬』(HN=本名)は、実は『生きる』に感動した祖父が、主演の志村喬から取った(らしい)ということで気に入っています(ナルシストか^^;
    志村さんは初期の特撮にもたくさん出演していらっしゃいますし。

    軒下さんのご興味とはだいぶ外れてしまいますが、アニメもよく観ます。
    『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動警察パトレイバー2 the Movie』あたりは至高ですね。

    って、何を語っているんだ俺は(汗)
  • >軒下瑞燕様

    おお、逆シャアにも造詣がおありなのですね。
    個人的には、逆シャアは

    『アムロとシャアって二人の主人公がいるけど、二人共自己犠牲だかなんだかでカッコつけちゃってお子様だから、二人をあやしつつ、ララァが母性愛で地球を守ってあげましたとさ』

    という解釈をしております(^^;
    あの光の帯、絶対にララァのワンピースのひらひらを意識してるな、と思っているので。

    そうはいっても、アムロの使命感だったり、シャアの執着心だったりで、二人共人間臭くて嫌いになれない(というか好きな)部分は大きいのですが。

    シャアの方が分かりやすい立場(幼児性の表れみたいなもの)だなあとは思います。『Zガンダム』であれだけ守ろうとした地球を壊すって、自分で造った積み木のお城を自分で壊しちゃう、みたいで。

    対するアムロは、どうして地球のためにそこまで必死になれるのかなあ……?
    そこに、エンタメとしてのヒロイズムを表さなければならない富野由悠季監督の苦労が窺えますね。
    強いて言えば、『だから、世界に人の心の光を見せなきゃならないんだろ!』っていう台詞=アムロの切実なる思いの表出でしょうか。

    はい。ついついヒートアップしてしまいました<(_ _)>
  • >軒下瑞燕様

    なるほど納得ですね(笑)
    こういう『ある人物の経歴についての議論ができる』っていうのは、やはりガンダムの醍醐味、欠かせない魅力の一つですよね。

    でも、こうやって富野監督のキャラが各々致命的な弱点を抱えているとすると、やっぱり一番カッコいいのはバーニーなのかな、と思ったり。カッコよくないところがカッコいい。いや、やっぱりカッコいいのはカッコいいのか? でも一番好きなのは、冒頭の連邦北極基地強襲作戦という(^^;

    最近の潮流になりますが、宇宙世紀で、そういう『人の遍歴』をバッサリ切り捨てて生々しさを描いた、という意味では『サンダーボルト』は価値ある作品だと思っています。
    いや、切り捨てられてはいないのですが、必要最低限に抑えられているというか。バランスの問題かな?
    特にアニメ版1期総集編『DECEMBER SKY』。サッパリした完成度が光っているように思いますね。
  • >軒下瑞燕様

    おっと、これは失礼いたしました<(_ _)>
    では、この話題から離脱いたします。

    こちらこそ、ありがとうございました!
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