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号外:ちょっくら危ない?

えー……。

スランプです、はい。
『Across the Universe』が滅茶苦茶しすぎましたね。もちろんこれだけだったら『書き終わってから推敲するぜー』というだけの話で済むのですが、
皆さんの作品を拝読し、打ちひしがれておりますorz

コンテストが存在する以上、皆様とはライバル同士になるわけですが、中間選考を突破したとはいえ、あまりにも他の方とのレベルが違い過ぎる(エントリーしたのは『怪獣戦線異状アリ』ですが)。

せっかくカクヨムの皆さんにお世話になっているのだから! と思えばそんな狭い考えは捨てることができますが、それでもプロを目指す以上、プロの商業作品を読んでバタンキューになったりもするわけでして。

あんなにスラスラ読める文章なんて書けないぜ……。
そもそもキャラ立てが弱い気もするしなあ。

こんなダラダラ書いていても先が見えるんだろうか……。
皆様いかが思われますでしょうか?

毎度毎度ご迷惑をおかけし、申し訳ない限りです。

3件のコメント

  • 今晩は、綾部 響です。

    例に上がったので、キャラたての話として、基本的には作品に準じたキャラ立てでないと、キャラだけが浮いてしまうのは明白ですよね。押しの強いキャラにするなら、作風をぶっ飛びー(古っ……あ、今は逆に新しいのか?)にしないとwww

    他の方のノートでも話しましたが、以前に送った新人賞の評価で、

    「読まれる作品を書いてください」

    とあり、

    「こっちはそのつもりだよっ!」

    と思ったものですが、これは偏に

    「商業作品として売れる作品に……」

    つまりは、

    「今のニーズにあった作品」

    を求められていると捉えています。
    では今のニーズとは?

    テンプレチーレムオレツエーとか?
    スライムホニャララとか?
    悪役令嬢とか?
    俺の部屋がダンジョンにーとか?

    到底響さんの作風に合いません。
    ですがこれまた以前自分の近況で述べたのですが、一定の評価、ある種の賞を得ないことにはどれもこれも負け犬の遠吠えとなってしまいます。
    ならばどうするか?
    自信の作風で、可能な限りそれに近いキャラやストーリーを作り出し、ダメならば更に近づけるよう工夫して書き上げる。これを繰り返すしかないと思います。

    このカクヨムのコンテストだって、云わば商用な訳で、出せば今のニーズ的に売れるって作品が取り上げられると考えてる訳です。

    ま、賞や評価を気にしないなら意味はないんですがwww

    長々とすみません。趣旨とずれていればお詫びしますですーwww
  • >綾部 響様

    ご助言ありがとうございます!

    そうですね、僕が聞いたところだと『キャクター>ストーリー』だそうなので、まずはぶっ飛んだキャクターを創るところからですかね。

    ただ、キャラクターというのは『状況』『世界観』から生まれてくるものだと思いますので、それこそ『キャラだけが浮いてしまう』危険性をなんとか回避せねば……。

    個人的なお話ですが、やはり『これを売り出すんだッ!!』『賞を狙うんだッ!!』と思っていた方が、緊張感があって楽しく書けるんですよね。

    その緊張感というものが、他の諸々の事象(就活とか)で余分にかかってしまっていた模様です……。これが諸悪の根源かもしれません(いや、ちゃんと卒業に向けて最善は尽くしますが^^;

    作風とテンプレの件ですが、やはり『傷』がキーワードなのではないかと思っています。そしてその『傷』は『憧れ』と紙一重なのではないかと。

    例えば『孤独』。
    これをそのままやれば『孤独な主人公が学園でモテモテ!』みたいなハーレム系ラブコメになりますし、
    間接的にやれば『だんだん心が開かれていく青春活劇』みたいになるでしょうし。
    極論すれば、主人公が最初にドン!! と悲劇的な展開を迎えるところから始まったりとか。

    僕が考えついたのは、『傷』です(大事なことなので二度・笑)。

    いやー、勉強になりました!
    僕が独り語りしているようにお見えになるかもしれませんが、これは上記の綾部さんのコメントあったればこそ、気づけたことです。

    ありがとうございました!!
  • >誰にともなく

    とは言いつつも、執筆速度が減衰しているのはどうにかしたいですね。
    しかしこれは、『書く』のではなく『読む』ことをしろ! という神の啓示なのかも……。

    確かに、随分名の知れたラノベなのに積み本になっちゃってるやつなんて文字通り山のようにありますし。

    でも、書かずにはいられない。
    「あの時はこれくらい書けたはずだ!」「俺にはもっと書ける!」
    そう言ってくる『もう一人の自分』がうるさいのなんのってorz

    僕の悪い癖です。
    一旦始めてしまえばどうってこともないのに、『何も行動を起こさないで』ただビビッてるという、自業自得的な状況。

    ラノベの研究とか、本当にやる気あるの? と自分で自分を問い詰めたくなりますね。

    うーむ……。
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