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うかれてばかりもいられない①

改めまして、皆様、あけましておめでとうございます!

さて、今度の近況ノートですが、これにはかなり明確な目的があります。

我が拙作をお読みくださった方々にお願いします。
欠点を叩けるだけ叩いていただけないでしょうか?

どんな些細な事でも構いません。
『なんとなく』でもOKです。

たまには刺激がないと、それはそれで寂しいというかなんというか……。

ズバッ! と斬っていただけるようなご批評を募集したく思っております。

完結済みの作品でも構いません。

だいぶ無茶なことを申し上げておりますが、『厳しい何か』がないと成長速度も鈍いのでは、という危惧の方が大きく、
こうして皆様にお願いする運びとなりました。

読み専の方も(もしよろしければ)、挨拶ナシでどんどん書いてくださって大丈夫です。

よろしくお願いいたします。

10件のコメント

  • 明けましておめでとう御座います、綾部 響です。
    本年も宜しくお願いします。

    はてさて、新年早々中々に難しいお願いですねwww自分に厳しい姿勢は素晴らしいと思います。

    私も気付きましたら、何かしらコメントを差し上げようと思います。

    今年も宜しくお願いします。
  • >綾部 響様

    あけましておめでとうございます(^^)

    確かに、他の方の作品の欠点指摘の難しさはわたくしめも実感しております。

    ただそれでもッ……! という気持ちが強く、要はわがままをさせていただいているわけですね。

    もちろん、わがままである以上、どなたにとってもいかなる強制力はありませんので、「ン? 岩井の奴おかしくね?」と思われた時にご叱咤いただければと思います。

    今年もよろしくお願いいたします!
  • 今晩は、綾部 響です。
    まるで粗さがしの様で気が引けますが、第1話で気になった個所を上げます。

    1、「両手で端を持ち、立ち上がって、トレイを一旦隣の空席に置く。モスグリーンのジャンパーを羽織る。再びトレイを握る」
    この部分は句点が多い様な気がします。
    「俺は立ち上がって、一旦両手で持っていたトレイを空席に置くと、反対の席に置いてあったモスグリーンのジャンパーを羽織り再びトレイを持ち上げた」
    トレイを持ち上げる描写がここまで詳しく必要かどうか解りませんが、句点で区切るよりも一つの文章にした方が良いシーンではないかと思いました。

    2、「ぱっと上を見上げる」は緊迫感から「バッと」もしくは「バッ! と」の方が良いかと思います。

    3、「頭上は安全だが、ここから動いたらまずいのでは? という第六感が警告音を鳴らす」
    ここも警鐘を鳴らす程の危機感ならば「頭上の安全を確認するものの『ここから動くべきではないっ!』と言う警鐘を第六感が頻りに打ち鳴らしていた」の方が良いかもしれません。

    4、「かといって『何か』と問われると答えようがないのだが、とりあえず危険な『何か』」こちらは全文を縮小する方が読みやすいかもです。
    「具体的に言い表す事は出来ないが、とにかく危険な『何か』」と言った具合はどうでしょう?

    5、「あたふたしながら、わけの分からない挙動を取っている」
    「訳が分からない」と言う言葉では読み手も訳が分かりません。言わんとしている事も解りますし使う所もケースバイケースですが、極力「どのような動きを取っているから訳が分からない」かを表現するのがベターではと思います。

    6、「それでも俺の他の感覚は、否応なしに異様な状態に襲われていた」
    前述に「闇の中」とあるので恐らくは視覚以外の感覚だとは思いますが、砂埃に依り触覚や嗅覚、轟音に依る聴覚の事を指しているかもしれませんよね。「それでも俺の視覚以外に働いている五感(四感)は否応なしに、そして次々と異様な状況を感じ取っていた」の方が、感覚が感じている表現として適しているのではと思いますし、次の文章にも繋がります。


    1でも述べましたが、全体的に句読点が多用されている様に感じます。手法や表現方法はそれぞれなので、必ずしもそれが正しいとは言えませんが、特に句点で切らずに1つの文章として纏めた方が良い様な箇所が多々ありました。


    そして弱音を吐く様で申し訳ありませんが、こういった指摘は私の性格としてあまり向いていない様です。
    1話だけの指摘で申し訳ないのですが、2話以降は勘弁して頂きます。

    あぁ……2話の主人公が怒りをぶちまけかけるシーンですが、その前のシーンまで苛立ちはあったもののそこまで怒っている雰囲気ではなかったので、多少の違和感を持ちました。それにどちらかと言えば子供のお蔭で幾分冷静さを取り戻せるようなシーンに感じたのですが……。

    すみません、これで以上です。
    私が感じただけ、思っただけなので、勿論訂正の必要はありませんよー。
  • >綾部 響様

    早速のご指摘、ありがとうございます。

    と、その前に。

    『仮に』のお話ですが、コミュニケーションの流れとして、
    綾部さんに一種の義務感のようなものを与えてしまっていたとしたら、
    それはこちらからの一方的なわがまま・迷惑行為に他なりません。

    真に申し訳ありませんでした。



    そしてご指摘をいただいた点ですが、流石に今日は遅いので更新できないかと思います……と言いますか、
    僕自身が『一旦完結させてから一気に推敲する』スタイルをとっているので、
    綾部さんのくださったご助言を反映させるのにしばしお時間をいただきます。

    ただ、綾部さんは『2話以降は勘弁』とおっしゃいましたが、
    ご指摘された点を熟読してみると、
    『これって文章全体に言えることじゃないか?』といういい意味での突っかかりを覚えました。
    大収穫です。

    今はこんな単純な謝罪と感謝の弁を申し上げることしかできず、
    忸怩たるものを感じますが、本当にありがとうございました。

    そして、人様に言われなければまだまだ気づけないわたくしめを、
    長い目で(疑問点を指摘する・しないに関わらず)見守っていただけると大変心強く思います。
  • 今日は、綾部 響です。

    まずは私の表記不足で微妙に恐縮させてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
    どうにも人様の作品に、それが作者様の望みであっても疑問点を指摘するのは性に合わないようなのです。
    「勘弁してもらいたい」のは、わずか1話だけの指摘と言う、非常に中途半端な終わり方をしてしまう事についてなのです。

    ここで注意してもらいたいのは、このノートを読んだ他の方が何かしらの「指摘」を行うに際して躊躇して欲しくないという事です。

    この様な言い方は失礼かもしれませんが、「粗さがし」を望まれているのは岩井喬様ご本人なのです! 皆様、厳しい「粗さがし」でビシバシと指摘して下さい! こんな機会はそうそうありませんよ?www
    確かに人様に意見を言うなど、自分の事を棚に上げて……と思うかもしれません。しかし安心してください。
    岩井喬様はそんな事を言う様な方ではありません。どんな些細な事や、どの様に厳しいご意見も甘んじて受け入れる方です!
    意見を言う方と岩井様とでは作風が違うかもしれない……と考えておられる方! それでも良いのです! 良いとおっしゃるでしょう、岩井様なら!www

    兎も角、ご本人様が「イジメて欲しい(……あら? 違いましたか?)」とおっしゃっているので、これを機会にビシバシと厳しい指摘をしてあげてくださいwww


    話は変わりますが、こういった事を「コンテスト」として取り上げてみてはいかがですか? 題して「作品の批評を思う存分行ってくれコンテスト」!
    まーこれはたった今思いついた事なのですが、そう言った理由であれば「作品」として発表し、TOPページに掲載する事が出来ますし「ユーザー企画コンテスト」であればランキングには影響しませんから外野の声も随分と少ないかもです。より多くの人に批評を求める事が出来るかもしれません。
    ただ「カクヨム」の利用規約、ガイドラインを確りと読んで、運営に確認する必要があるかもしれませんが。規約に抵触してしまっては意味がありませんからね。

    少々長くなりましたが、岩井喬様が恐縮される事等ありません。そしてそれを見た他の方が躊躇されることなど無いのです。それだけを言いたかったのです。

    それでは失礼します。

  • >綾部 響様

    よくぞおっしゃってくださいました!!
    そうです皆様、躊躇の必要性は皆無です。また、ご自分の事を棚に上げていただくのも、もしかしたらご自身の弱点発見に繋がる可能性もあるわけでして。

    どうぞビシバシお願いいたします!
  • >黒島 気人様

    こんばんは(^^)

    『捻くれぼっちの下剋上』、楽しく拝読致しております。
    まだ途中なのが申し訳ないところなのですが、いろんな方の長編を同時進行で拝読させていただいておりますゆえ、
    『捻くれぼっちの下剋上』の番が来たら「応援コメント」のシステムであーだこーだ述べさせていただきたく思っております。

    わたくしめの高校時代は……部活(合唱)と勉強とで首が回らない状況でしたね(^^;
    今思えば、あの時もっといろんなグループ・いろんな連中とつるんでいたら楽しかっただろうになあ、と思いますが。
    あ、ちなみに音痴は治ってません(笑)

    さらにどーでもいいですが、よく考えたら僕、ゼータの時のシャアと同じ年齢ですね、アムロじゃないです(汗)
    失礼しました。アムロの方が好きだけど、逆シャアの時の人間味あるシャアも魅力的……じゃなくて!!

    自分との戦いの件ですが、個人的には自分のスタイルがどうも気にくわないという状態が続いております。
    その方が、成長する余地があっていいのかしら、と思ったりもしますが。文章が一文ずつ間延びしている感じなので、スパスパ斬っていきます。はい。

    最近、まとまりのない近況ノートばかりでなんだかなんですが、黒島さんの創作姿勢から学ぶことは、わたくしめにも多々あるものと存じます。

    こちらこそ、よろしくお願いします!
  • >uta@様

    わたくしめのコメントを活力にしていただけているとすれば、これほど名誉なことはありません(^^)

    コンテスト、書き上げるぶんには何とかなるんですが、少し間を置く⇒推敲まで時間があるかは微妙なところですね(汗

    僕はよく松岡修造のMADを観ます(笑
    面白いし、燃えるし。それからアクション映画を観て、銃器を眺めながら萌えます(爆

    今日は、執筆は控えめ。ダチとカラオケ行ってきます★
    元気の出る曲歌って来ます(笑

  • ご心配おかけしました。まるけすです<(_ _)>
    不眠とは十年以上も付き合ってまして、慣れたものです。睡眠薬、もしくは手製カウボーイで八時間はバッチリ! もちろん依存しない程度ですので。

    『怪獣戦線異状アリ』拝読させていただいております。現在7話。私は特撮とはほぼ無縁、ハリウッド系パニックやアクションもあまり観ないのですが「うん。これは大丈夫」と安定感、安心感があります。一人称で色々設定など説明させると、くどくなるんですが(体験済み)今のところ無いです。正に映画を見ている感覚。

    ……と、偉そうな上から目線ですが、少しだけツッコミますね。あくまで私見、素人のそれです! 

    まず、国防軍は自衛隊とどう違う? となりました。
    まだ序盤ですので徐々に明らかになるのかも、または読み飛ばしたのかもですが、現存の自衛隊とほぼ同じに思えます。

    「軍ならもっとゴテゴテの武装しててスムーズに行動に移る。でも自衛隊ならミサイルはおろか発砲すら躊躇するから、この展開でもアリか……」と考えてしまうんです。
    何か裏があるかなと期待していますが、説明がほしいかも。

    余談ですが現在、住んでいる街に陸自の駐屯基地があるんです。
    隊員さんをよく見かけます。レンタルビデオ店で遭遇することもよくある事。ミリタリー服を着たまんまアニメコーナーにいたりします。
    制服の方もときどき車の後部座席に乗っているのを見かけます。
    ヘリがうるさいと思えば、ああもう訓練の時期か、季節流れるの早いなあと。

    それほど身近でして皆、見かけても「あ、陸自の人」とスルー。危機感の欠片も無い自分ら住民をちょっと呪いますが、そんな街に住んで話を聞いたりしていると、士官が死を覚悟で出動するってよっぽどです。
    それこそ怪獣、戦争ぐらい……なので始まりはもう文句ないです。がっちり掴まれた!

    佐官なら現場に出るはず……でも士官が怠けてる感じが。
    どうも行動や発砲に躊躇してるように感じます。
    確かに軍を一日行動させたら何億、ミサイル一発ですら何千万の費用と言われてますが、せっかくのスピード感が削がれていくような……でもリアリティや味が出ているのも確かですし、うーん、難しい。

    中途半端な意見ですね。全て読み終えてからまた書き込みますので、失礼しましたm(__)m
  • >まるけす様

    お身体の方は心配に及ばずとのこと、安心いたしました(^^)
    そして貴重なツッコミコメント、ありがとうございます!

    国防軍と自衛隊との違いなどは、きちんと説明を序盤から入れていく方向で調整中です。飽くまで『軍』ですので、自衛『隊』より権限はあります。

    なるほど、第七話までの時点で『減速要因』があるのですね。解析してみます。

    ひとまずはこのあたりで、ありがとうございました!
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