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こんごのほうしん②

今日、『シン・ゴジラ』の3回目を観に行きました(爆

『ジェイソン・ボーン』と迷ったんですけどね。今回の『ボーン』はいろんなところで評価が微妙だったので。

で。

早く映画館(MOVIX仙台)に着いてしまった岩井。
同建物内の紀伊国屋書店を巡る。

ラノベからエンタメからハードカバーからいろいろ散策しましたが↓





……やってられるかあああああああ!!

と、書くとやけっぱちになったように思われるかもしれませんが、実はそうなんです。やけっぱちなんです。

『え? じゃあお前、小説家は諦めるの?』↓





……逆だあああああああ!!

これだけ面白いものがゴロゴロしている世界に片足踏み込んじゃってるわけで、今さら退く気はないです。というよりなくなりました。

映画館ではちょうどSAO劇場版のポスターなんか貼ってあったりして。川原礫さん、脚本も担当なさるんですねえ。↓





……今に見てろおおおおおおお!!

はい。落ち着いて執筆に戻りましょう。

12件のコメント

  • コメント失礼します。近況ノートを見ますと何か色々と悩んでいる?ようですね。
    確かに執筆をし続けることもとても大切だと思います。(私にはとても書き続けるということはできませんが)

    私は筆が止まったらやはり読書をしてしまいますね。本当に面白い小説を読むと自分のやる気も上がります。そもそも私は書くより読む方が好きですし。なかなか自分にとって本当に面白いといえる小説を見つけるのも大変なんですけどね。

    色々な作品を読んでいいところを真似していくというのも上達の近道だと考えています。物語は書くのも読むのも楽しみたいですしね。
  • >@NAAAA様

    コメントありがとうございます!
    全く、あんな拙作『怪獣観るなら~』などにご感想を頂けたとは……。光栄の至りです。

    三話分のご感想を頂戴しましたので、これから続きを書くのによい刺激、というか起爆剤になっていただけるものと思います(^^)

    そうですね、悩んでいるとすれば、生活環境が急激に変わっているので(卒論やら両親の仕事の都合やら)、それが原因かと思われます。

    僕も最近、ようやく『読書>執筆』になってまいりました。
    良い悪いの問題ではなく。
    ここは長期的に見て、「まあ、また執筆>読書状態にでもなるんだろうな」と思いつつ生活しております。

    僕も作家の一端の一端の一端になってきたらしく、一冊ごとに読むのが『重く』感じられます。悪い意味ではなく、『なるほど納得! こういう作風もいいね!』という、心でキャッチする『重さ』ですね。
  • >相良壱先輩

    え? 先輩じゃない方がいいですか?(コラ

    まず初めに申し上げますと、相良さんのくださったコメントで不快な思いをした点は全くありません。ご安心を(^^)

    そして、ここまで心強いお言葉をいただけたこと、心より感謝いたします。

    とりあえず今は『よっしゃ! それでやらせていただきます!』としか言いようがないのですが、長い目で見守っていただけると大変ありがたく存じます。

    これしか述べられないのが我ながら遺憾なのですが、あとは僕の拙作の出来で勝負したいと思います。

    ありがとうございました!!

  • はじめまして。まるけすと申します。
    映画の情報、ありがとうございました!

    調べてみたらまさに『ヘドラ』でした。
    あのオープニング曲! 今なら笑えますけど、子供にはちょっと厳しいですね。
    『宇宙怪獣ドゴラ』もそうでした!
    たぶん、実家のテレビがおかしかったのでしょう。
    たしかVHSで録画してたと。まだ地デジの「地」の字もなかったので(^^;

    「ボーン・シリーズ」大好きです。最新作はまだ観てないです。
    あ、前評判、気にしない人間なので大丈夫です。
    また、よろしくお願いします!

    昨日、トトロ観てて思ったのですが、魔女の宅急便で絵描きの女の子のセリフ「書きたくなるまで何もしない」って凄く当てはまるのでは?


  • >まるけす様

    ご来訪ありがとうございます(^^)

    ヘドラもドゴラも、幼少期に観てしまうとなかなかヘヴィーですよね(苦笑
    特にヘドラは、飛行形態が飛んでった後に地上の人たちg(ry

    ボーン・シリーズ、いやあカッコイイですよね!
    特にエンディングがカッコよすぎる!

    『少し休め。疲れてるみたいだぞ』(in『ボーン・スプレマシー』)

    たまりませんね。今からでもまたレンタルに……(おい

    『魔女の宅急便』もいいなあ~……ってその前に。
    どうなんでしょうね、上達したいんだけれど意欲がわかない時。

    僕は一千字でも五百字でも、何とか食いついていこうと思っています。つまり、『何もしない』は(よほどのことがなければ)避けます。
    メチャクチャに書いちゃっても、訂正(推敲)はできますからね。

    でもそれって、結局『元気な時の』自分の言い分なんですよね……。調子悪けりゃんなこと言ってられるか! とか思ってしまうかもしれない。
    ううむ、難しい……。

    やはりセルフコントロールも実力の内なのかもしれません。

    【余談】岩井の独断と偏見によるジブリランキング

    ①天空の城 ラピュタ
    ②風の谷のナウシカ
    ③耳をすませば

    いかがなもんでしょう?(笑)
  • >uta@様

    お忙しいところお時間を割いていただき、まことに恐縮です。
    お楽しみいただけるほどの出来かどうかは、残念ながらサッパリ分かりませんorz

    が、『ここおかしいんじゃないの?』とか『説明不足じゃないの?』などなど多々あるものと想定されますので、
    そのあたりはバッサリとお願いいたします。

    では、オタクの意地、とくとご覧ください(笑)
  • おはようございます。 レビュー&コメントありがとうござますm(__)m
    誤字脱字が目についたと思われますが。
    お礼といっては何ですが、すこし……。

    書くのを止めるって無理です。魔女の宅急便でも「書きたくなくても無理やり書く――それでも書けなかったら、書きたくなるまで止める」と。

    レビューしていただいた『そこは旅の途中』は正にそれでした。
    一年間、四季の休みに通って、そこのオーナー一家様に「ここを題材に一遍、書かせてください」とお願いして、ペンションの事情やら料理とかを取材させていただきました。

    そのペンションに行った経緯というのはもう、仕事や書くことから逃げるための一人旅だったんです。リフレッシュついでにぶらっと。
    そしたら無性に『ペンション』に興味が湧いて。「ここを題材にしたなら、一話ぐらいできるなあ」と。
    ただ、書き上げる前に辞められてしまい、心残りでカクヨムに……。

    あと、私は短編が苦手なので、映画「コーヒー&シガレッツ」を参考にしていました。特に第一話はその影響が(私にとっては、ですが)。
    あくまで私の場合なので、岩井さまの悩みとは全く違うかも。
    参考になればいいのですが……。

    Myジブリトップ3
     1ラピュタ
     2ナウシカ
     3魔女の宅急便、耳をすませせば、コクリコ坂など青春ものが横並び。
      ランキングつけるのも難しいです。(;''∀'')

    長々と失礼しました。
    いつでもお立ち寄りくださいませ。
  • 岩井様

    こんにちは。幸宮です。
    先日わたしの近況ノートのほうにコメントをいただいていたにも関わらず、気がつくのが今になってしまい申し訳ございません。
    ネットオンチおじさんすぎて、どこにコメントありのお知らせが出るのかイマイチわかっておらず……
    場違いで恐縮ですが、こちらでお礼をさせていただきます(あちらにお返事も書かせていただきました)。

    モチベがなんか上がらなかったり、逆に無性に燃えてみたり、自分の生き方に悩んでみたり、すごい作品に打ちのめされたり刺激されたり……
    やっぱりみなさんそういう経験がおありなんですね。わたしはそういうのが特に激しいほうかもしれません。
    そういったものと向き合っていく中で、人は成長したり、自分の生き方を確立していくものなのでしょうね。

    あらゆる悩みがネタになる。これって創作をする者の特権だと思っています。
    お互い頑張りましょう!
  • >まるけす様

    コメントありがとうございます(^^)

    なるほど、取材なさっていたのですね。実によく情景が目に浮かぶ……と思っていた謎が解けました(笑)

    『コーヒー&シガレッツ』は未見でしたね。不覚!
    今度チェックさせていただきます。確か短編集のドラマ映画。短編集映画というのは未体験なので、いい意味でどうなることやら。



    【映画オタクの戯言】

    実際ジブリ作品の中では、ナウシカが一番ハイクオリティだと思います。戦争というものが前面に、うるさくない程度に押し出されていて、そのバランスの良さたるや凄まじいものがある。
    が、僕はラピュタ派。扱っているテーマがやや違う、というのもありますが、
    『空から女の子が降りてきて、その子のペンダントが、亡くした父親の夢に繋がる』。


    ……。


    もうね。泣きそうですよ。このコメント打ってる間に(爆)
    なんというロマン溢れる展開でしょう!

    と、いうわけでDVD(買った!)観まーす(コラ^^;
  • >幸宮優希様

    「あらゆる悩みがネタになる」

    ……その手があったかあああ! と思って書いたのが『ラバー・ソウルズ』だったりするのですが(あ、レビューの催促ではありません。念のため)。

    いろんなアップダウンのことをおっしゃっておられましたが(モチベーションや生き方のこと)、ふと、最近一つ気づいたことがあります。

    それは、『天才の陰には必ず天才がいる』ということ。

    例えば(って映画の話になっちゃいますが^^;)

    『2001年宇宙の旅』⇦手塚治虫
    『ゴジラ(初代)』⇦『キング・コング(初代)』
    『機動戦士ガンダム』⇦『宇宙戦艦ヤマト』
    『踊る大捜査線』⇦『機動警察パトレイバー』
    (矢印の左側が影響を『受けた』方、右側が『与えた』方)

    などなど。

    こうして好きなものを並べて見ると、なかなか愉快ですね(笑)
    世の中捨てたもんじゃない、って思えてきます。

    それに、今日(今現在)は少し落ち込み気味だったのですが、こうして前向きな思考ができるようになりました。

    偶然のタイミングだったのかもしれませんが、コメントをくださった幸宮さんには心から御礼申し上げます。

    ありがとうございました! そしてこれからもよろしくお願いいたします!
  • 岩井様

    こちらでもあちらでもありがとうございます。

    やっぱり刺激になるものに触れると俄然意欲がわきますよね。
    意識的にそういったものを取り入れてモチベーションをコントロールするのも実力のうちなのかもしれませんね。

    おっしゃる通り、世の中いやなことはたくさんありますが、楽しいもの、素晴らしいものもたくさんあって、そういうものに気がつくと、人生捨てたもんじゃないなって思えてきます。

    わたしも今日はこれからどうしようかな~とちょっと悩んでいたので、お話しさせていただいて少し元気が出ました!
    こちらこそありがとうございます。

    これからもよろしくお願いしますね。
  • >幸宮優希様

    本当にあちこちに出没してしまいまして、失礼いたしました(^^;

    >お話しさせていただいて少し元気が出ました!

    うう……すみません、お礼の言葉を述べたいのですが、こちらもあまりに嬉しくなりすぎて何とも言えません(涙)

    さしずめ『この国はまだまだやれる』(シン・ゴジラより)と言ったところでしょうか。
    この『国』を一人称に変えれば、なんとびっくり! 自分にいい方向へ向かう暗示をかけることができるのです!!(んなアホな
    『この僕もまだまだやれる』といったところで。

    明日はプレゼンが二つもあってなかなかしんどいですが、幸宮さんを始め(というかどなたが始めか分からないくらい)、多くの方に支えられていることを胸に刻み、乗り切ろうと思います。

    ありがとうございました(^^)
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