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昨日の「🍚🥢飯屋」。㊗️累計1048万PV突破!🎉✨️

📕「飯屋のせがれ、魔術師になる。」(異世界ファンタジー)
(「第4回一二三書房WEB小説大賞/コミカライズ賞(コミックポルカ)」受賞)
🌎️https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346

ご愛読ありがとうございます。

🖊️昨日のPVは2570。
→週末に期待しよう。

今月は「骨董品ガジェットを弄り回す」という不毛な趣味に没頭中。
最新の(?)ものでも2011年発売の「SHARP 電子辞書 Brain PW-G5100-W」という商品。

生まれて14年。大型犬なら老犬だ。人間なら中二ですか?

電子辞書にはLCD画面があって、キーボードが付いていて、micro SDが挿さる。
それはつまりハンドヘルドPCなのだ。
このシリーズの場合はOSにWindows Embedded CE 6.0を搭載している。

なので、外付けアプリをぶち込める(場合がある)。

何しろ電子辞書専用機として作られているので、CEアプリが堂々と走るわけではない。ハードの制約(?)で、使えないものもあるようだ。

今のところテキストエディタの「Tombo」と表計算の「SpreadCE」をメインアプリとして導入した。
文書入力と計算処理ができれば、それなりに使えるかなと。

ゲームを除いて考えると、ハンドヘルド端末でやりたい仕事というのはそんなにないもので……。

そういえば、Brain本来の機能にブックリーダー的なものがあるので、青空文庫をSDに落としておけば古い小説をどこでも読める。Gutenberg Projectというサイトでは英語版の著作権切れ小説をDLできるし。

2000年代に活躍していたハンドヘルドPCは、現代(?)の電子辞書に「転生」していたというお話でした。

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