📕「🍚🥢飯屋のせがれ、🧙♂️魔術師になる。――知力ひとつで成り上がってやる。」
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https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346・【PV】2.46M突破!🎉✨
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📈異世界ファンタジー週間ランキング:
📕582位→569位。😃
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🖋「ギフト」――「神」が与えた恩寵にして、貴族の支配を固定する血統因子。
🖋「魔力」――「神」が平民に多く与えた恩寵。
🖋「科学」――神の恩寵の陰に隠れ、600年以上進歩していない技術。
🖋「ルネッサンス」――1人の少年が起こす、「世界」に対する挑戦……。
🖋この物語ははたしてどこにたどり着くのか? 見届けるべし!
⏰本日17:45更新。
📕【次話予告】第366話 どこまでも果てしなく映り込む合わせ鏡の像のようだ……。
📕一部抜粋:
休養の2日め、ステファノは護身具の製作に着手した。
ネルソンが手配した装身具の類はまだ届いていない。とりあえず持参した手持ちの「鉄粉」に防御魔術「蛇の巣」を付与することにした。
「蛇の巣」の術式は記憶に新しいが、当初の術には「魔核混入」に対する防御が含まれていない。今回は魔核の侵入を検知したら、これを捕獲して排出する仕組みを追加する。
言わば「蛇の巣(改)」であった。
ステファノは術理に誤りがないことを確認しつつ、原型となる術式を構築した。完成した術式をインデックスに刻む。
護身具を作るならインデックスを呼び出し、術式を対象物のイドに書き込めばよい。
だが、今回ステファノは「護身具を作る魔術具」を製作しようとしていた。
「護身具メーカー」。
そう名づけて術式を設計しようと考えていた。しかし、どうもしっくりこない。
(護身具を作る護身具メーカーを作るなら、護身具メーカーを作る魔術具があっても良いよな)
……
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