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https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1828位/2363作品
📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇
◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。
◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!
◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏
📕第75話 ところで、増田って性別とかあるの?
「それではボス、そいつのテイムをお願いします」
「はいよ。我トーメーの名において命ずる。下僕となって我に従え、|呪《じゅ》テイム!」
今回もアドリブでテイマー・スキルを使ってみました。それっぽかったら良いかなって。
俺のイメージ次第なんでしょう?
ピカーン!
倒れた骸骨博士の全身が黄金色に輝いた。
「おお! それでは、失礼いたします。強制入居!」
ゾゾゾと鼠色の影が差して、何かが骸骨博士のボディーに侵入した。
オカルト物で悪霊が憑りつくシーンみたいだなあ。憑りつかれるのが既に悪霊みたいなやつなんだけど。
「ぐおお! みなぎるぞお! ワタクシがみなぎっておりますー!」
知らんがな。おとなしくボディ・スナッチしてくれないかなあ。
「貴様、何者だ! 我が肉体を乗っ取ろうとは?」
あ、中の人が起きた。面倒くさいな、これ。
「ダイヤマン、もう一発やっといて」
「ま゛っ!」
……
🖋どうぞお楽しみください。🙏😊