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https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1801位/2333作品
📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇
◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。
◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!
◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏
📕第74話 霊体だから名前は『レイ』ね
「さて、それじゃあちょっくらダンジョンを制圧しましょうかね? トーメー探検隊、出発!」
号令一下、勇ましく出発するわけですよ。ストーン5が。
俺? 「安全第一」って言ったじゃない?
反省したのですよ。テロリスト・ダンマス乱入事件以来、不必要なリスクを取るのは愚であるとね。
俺ダンに下がっていればほぼほぼ安全なわけですよ。ダンジョン入り口のセキュリティも改善したしね。
今や、俺の許可なき存在は「何人たりとも」俺ダンには立ち入れません。それくらいはしとかないとね。
物騒な世の中ですよ。
下僕たちも、俺なんかがうろついていない方が戦いに専念できるってね。
弱っちいのがうろうろしていると、攻撃に集中できなかったらしいのよ。そこは申し訳なかったなと。
人には「器」があり、適材適所という言葉もある。前線向きの人材がいれば、裏方向きの人もいる。
みんなちがってみんないい。そーゆーことでしょ?
ということでおれは1Kマンションを戦況監視ルームとして、後詰めに徹することにしたわけです。
……
🖋どうぞお楽しみください。🙏😊