• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

📢本日早めに更新! 「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907

🖋祝日🎌を祝って?、早めに更新しました。
📕第64話 どこから来るのか、ゴールデンなラスボス?
📕一部抜粋:

「俺は正攻法では戦力にならないから、俺ダンに隠れて奇襲参加するよ」
「了解ニャ。突入後、ラスボス出現と同時に殲滅戦を仕掛けるニャ。自重無しで物量攻撃発動。ストーン3はスタングレネード、催涙弾斉射の後液体窒素凍結弾をつるべ撃ち。凍らせたところでジェットストリーム何たらという名の体当たりをかますニャ!」

 おお、今回ストーンズはまさしく「黒い三連石」。「俺を踏み台にしたぁ?」をやってくれるのか?

「基本そこまでで圧勝しそうだけど、俺は万一敵が回避して生き残ったパターンに備えるわ」
「良かろうニャ。二の矢はトビーによる急降下超音波爆撃ニャ。その効果を最大にする足元からのかく乱を頼むニャ」
「任せてもらおう! 人の足元を掬わせたら、右に出る者がいないと言われた男、ワタクシがトーメーです」

 俺は颯爽と大見得を切った。恥じることなどない。なぜならここには人外しかいないからだ!

「とどめは勇者アリスにゃんが務めるニャ。秘剣『首刈鎌』をお見舞い申すニャ」

 ……

🖋お楽しみください。🙇

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する