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恐ろしい数式を発見してしまったかもしれない……。「カクヨム生命線」の仮説。

◆土曜日をいかがお過ごしでしょうか?
◆週末を楽しまれていることをお祈りします。

◆さて、大袈裟なタイトルを掲げておりますが、ひょっとしてひょっとするととんでもないものを発見してしまったかもしれません。
◆それはカクヨム小説の寿命を判定する数式。名付けて「生命線」。

◆「総合1位」を独占していたあの小説。最近見なくなったな?
◆そういうことはなかったでしょうか?
◆新作が現れたため? たしかにそれもあるでしょう。しかし――

◆「始めあるものには終わりがある」
◆「すべての生命は死に向かって進んでいる」

◆R. A. ハインラインの短編SF小説に「生命線」という作品があります。
◆なんとこれが巨匠の処女作とされているのですが、すばらしい名作です。
 (作家の全ては処女作にありとは、よくいったものです)

◆本論に戻って、(まだ手が震えて検証ができていないのですが)本仮説が正しいとすれば、一定日数の観測を続ければある作品の寿命を推論することができます。
◆マーケティングの世界で言う「成長曲線」のようなものを具体的作品に適用して、成長限界を「死」とみなすわけですね。

◆こわい。怖すぎる。
◆心が落ち着いて、作品の執筆が一段落したら検証にすすみたいとおもいます。

◆添付画像は1例だけの適用ですが、R^2=0.999という精度を叩き出しています。
◆この理論が正しければ、この作品はあと5日後に死にます。

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