あとがきにも書きましたが、重い展開の第一章が終わって、次回から異世界生活が始まります。スロー進行ですが第一部は約10万字を予定していて、主人公が異世界で前向きに頑張っていくので、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。
***以下、私的な日記的なものです。
昨日、ライブビューイングというものに行ってきました。
前評判と違って近場ではチケット取れないわ満席だわで、少し離れた県まで足を伸ばしての参加ですが、誠に素晴らしかった。
YOUTUBEでの視聴(スマホでの撮影OKのライブです)でもいい感じではあったのですが、映画館で観る躍動感があるライブは全くの別物。
一曲一曲がぶつ切りではなく、一連の流れと勢いは圧巻でした。楽曲自体がライブ向きに作られているのではないかと思うくらい。
前ライブから上手い具合にインターバルが空いていたのと、ライブツアーの最終日なこともあって、ボーカル氏の声の調子は最高で、バンドのパフォーマンスもめっちゃノリノリで完成度が高い。
華があるというか、ライブ映えする人たちなんだなぁと改めて感心してしまいました。画面いっぱいに広がるイケメンの迫力ときたら、筆舌に尽くしがたかったです。皮パンツ越しにも赤裸々なプリケツとか、あってはならない絶対領域とか、可愛いオッサンや眩しいオッサンに一喜一憂。
ライブの開始までかなり待たされたのが唯一のマイナス点ですが、また機会があれば参加したいと思っています。っていうか、LAのDVDが出たら即買いです。
某世界の女性たちにも、色気ダダ漏れのイケメンのドアップを見せてあげたい。こういった体験をどうにかいい形で小説に昇華できたらいいな、なんて思いました。
漂鳥