こんにちは、桑鶴です。
とうとう暑さで体が溶けそうになっているので、氷風呂か氷のかたまりそのものにでもダイブしたいくらいの勢いでおります。
皆さまは暑さ対策はしっかりされていますでしょうか？
賢いヒロインコンテストの中間通過された方々おめでとうございます。何名か名前を知っている方がいて、思わずおー！っと声が出ました。最終的にはどなたが選ばれるのかが待ち遠しいですね。
そして、桑鶴はまた挑戦してみた、ことがありました。これまたひっそりと行なっていたことなのですが、ある作品を今年1月から執筆し始めて、6月半ばに書き終えた後に某出版社で主催する小説の賞に応募しました。
いつだったかな？非公開にしている別の作品も違う新人賞に応募したのですが、ものの見事に惨敗いたしまして。3000作の応募の中から3作ほどが受賞されたらしいですが、まぁ賞とか公募しているものってそういう感じで倍率がめっちゃ高いんです。
たしか電撃大賞というコンテストも通過率が4%ぐらいしかないと言われてるらしいですね。果てしない話だな…。
どんなに素晴らしい執筆をされる方で各主催するコンテストに賞を取られている方でも、大手のところというのはなかなか筋が通らないらしいですね。
まあ、そういった世界というか、その時の流行りだったり審査員の好みだったりもするのかもしれませんが、ひと通りは目を通してくれているようですよ。
コレはアカンわーって捨てられるよりもひとまずは目を通してくれているようで…という噂は聞きます。
大小にかかわらず出版社側さんはその当時に応募したら、メールでもってありがとうございます、拝読しますので合否結果までの間よろしくお願いしますって文言で返してくれるところもありますし。
応募作品はその筆者の努力や思い入れがありますからね。簡単に捨てられても、次だ！次！って開き直らないと継続できない世界ですからね。何をやるにしてもどこの世界でもそうです。
いかに執筆者としての自分を売り込むか作戦。やっている方はやっていますでしょう。損得しても結果的に我に返ってくるものなので、コンテストなどやってみたい方はぜひ己のチカラ試しにでも挑戦するのも良いと思います。
偉そうに言っていますが、桑鶴は至ってマイペースかつ時々闘争心をちっちゃく燃やす人間ですので、そのあたりはインプット、アウトプットを均衡よく取り組んでいきたいです。
今週も折り返しにきましたね。私は6連勤なので最後までしっかりスタミナつけたいと思います。
では、この辺で。