桑鶴七緒

こんにちは、桑鶴です。

本日地元の小学校では運動会シーズン真っ盛りでございます。近所の校庭からスピーカ音や子どもたちの声援が聞こえてきて、自分も昔の事を思い出していました。

さて昨日でしたが、自作「パッヘルベルの恋」に星評価をいただきました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647966078448

こういった作風を当時の様に書けるかといえば、今はまた違う心境の自分がいるので全く違う作品が生まれるのかと実感しますね。

余談ですが、これを書いた当時は祖母の看病があり、自宅と病院を行き来していたこともあって、蔓延下のなか面会も数分程しか取れない状況で、医師や看護士さんたちの協力のあって色々と援助もうけましたが、最後を一緒に看取ることができずに旅立っていった祖母の事を思うと、そこには、ただひたすら感謝という言葉しかありません。

家族の存在がそれだけ愛おしくて大きなものか毎日考えながら生活しています。

お話は戻りますが、『パッヘルベルの恋』を読んでいただいた方の中には、ものすごく蔑んだ言葉を残して傷をつけられたこともありました。
しかしその個人の感想もあってこそ、この作品のある種の“チカラ”もあるんだと思います。

また、今回の近況ノートの更新にて100回目を迎えることができました。
今年に入ってから更新の頻度も上がったなと思います。
いつも追われながら執筆の構想を練っているので、余裕はありません。
まあ若っっっ干の気持ちの余裕的なものはでてきたのでしょうか。
うーん、その辺はよくわからんな……

思いを言葉にして自分の意見をはっきりと言えるようになりたいですね。
まだまだ勉強不足だな。

そんなわたくしですが、今後ともノートの方もお時間がありましたら一読してくださると幸いです。

『射心伝唇(いしんでんしん)』の更新も毎日頑張ってあげておりますので、
そちらも併せてお付き合いのほどよろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16817330659115697936

今日は天気が優れませんが気温は上々でございます。
皆さまも暑いので水分補給を忘れずにしてくださいね。
良い週末をお過ごしください。

では、この辺で。